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 明くる日。

 買い物っても何を買うのか、生活に必要なものはもう揃っていると思うから解らない。

 帰り道にて、俺は浩太と一緒に帰宅しながら懸命に想像するがここはお隣さんに聞いてみるとした。

「なあ、女の子って買い物するなら何買いに行くもんなんだ?」

 喫茶店の人気者であり、女の子との付き合いも慣れてるであろうこいつならずばっと答えてくれるはず。

「んーそうだね、洋服とかじゃないかな? 身だしなみは大切だからね」

 洋服か、まあ確かに姫子は今のところ外出用の服は少ない。

 栄子さんからいくつか着替えなどは渡されたが二着程度。

 ただ……あいつが休みの日に外に出る事が今まで一度でもあったか? いいや無いね、今日が初めてだ。

 ただでさえ引きこもり予備軍みたいな奴がわざわざ洋服を買いに行くのも首を傾げたくなる。

 なら室内用の服でも買いに? といってもそれは栄子さんから既に渡されている分と母さんも貸しているから十分なはず。

「洋服以外は?」

「うーん……アクセサリーとか、化粧品とか? 女友達と一緒に行く場合はこれが多いんじゃないかな? 男友達とならまた変わってくると思うけど」

 本当に詳しいなお前は。

「例えばの話なんだけどよ、姫子が男を誘って買い物に行くとなるとどんな買い物を想像する?」

 我ながらこんな遠まわしな質問をするなんてめんどくさい奴だ。

「んー……あいつならローキック用シューズとか、もしかしたらボクシンググローブに手を出して……攻撃手段を変えてくるかも」

 解らなくもない。

 しかもそんな儚げな瞳で語られると同情してしまう。

「お前……まだ蹴られるの?」

「時々、でも前より威力は弱まったよ」

 威力云々より蹴られるほうに問題を置こうぜ。

「そっかぁ、大鰐とデートなんだ」

「違うって。まあ、その、あいつに買い物付き合ってって言われただけだ。それで……何買いに行くのかわかんねーからよ」

 こんなに簡単にばれるなら例えばの話をする必要もなかったな。

「服装はこのままでいいのかなとか思っちゃったり? 意識しちゃってるの?」

「別に」

 学生服でもいいなら着替える必要は無いし、それにすぐ終わるのならば願ったり。

 そういう意味での意識はしているが、異性としては意識していない。

 ……そりゃあ一つ屋根の下で一緒に暮らしているから意識したくなくても意識してしまうときはあるが、あいつのだらしない部分を多く見てしまうからかそれを思うと溜め息が出てくるわけで。

「頑張れよ」

「何をだ馬鹿野郎」

 そのにやけ面むっかつくな畜生。

 浩太と別れて俺は自宅に向かい、まったく何の買い物なんだかと真っ先に浮かび上がるのはやはりローキック用シューズとか、引きこもるために南京錠を買って部屋の扉につけるとか、変な想像しか浮かばないななんて考えてそろそろ自宅が見える頃に視線を向かせるや誰か一人自宅の前に立っていた。

 その容姿、見た事のある服を着た少女。

「……姫子の奴」

 俺を待ってたのかな。

 待たせるのも悪いので俺は駆け足で向かい、姫子と合流。

「遅い! 三十分も待ったんだけど!」

「学校が終わる時間は決まってるんだ、仕方ないだろ?」

 といっても浩太の帰路に合わせたからそりゃあちょっとは遠回りしたけど、うちから学校までそんなに時間など掛からないから帰宅時間はさほど変わりは無い。

 なので学校が早く終わりでもしないかぎり大幅な時間短縮は無理であり怒られるのは理不尽。

「早退してこいや」

「できるわけねーだろこの野郎」

「あーやだやだ、真面目君はこれだからさあ」

 真面目君で悪かったな。

 お前のために早退して買い物中にクラスメイトなんかに目撃されたら面倒な事になりかねんし早退なんて出来るか。

 早退しなくてもクラスメイトに見つかった時点で同じ結果ではあるが面倒の質は違うしな。

「そいや自転車ないの?」

「いつだかパンクした以来放置してる、それに一台しかない」

 学校は自転車使うまでもない距離だし、パンク修理するのも自転車屋が近くにないもんだから面倒だなと思っていたら自転車の存在すら忘れてた。

 姫子は溜め息をついて、俺を引っ張って傍に寄らせる。

「行くわよ!」

 行くわよ! じゃなくて。

 買い物に付き合う俺の役割ってのは人の視線をなるべく受けないように俺がお前の盾みたく歩くためだったのかおい。

 まあ……いいけどさ。 

「それで、どこに行くんだ?」

 姫子の前を歩かなければならないので、目的地が解らなければ進みようがない。

「デジカメ売ってるとこならどこでも」

「デジカメ? 欲しかったのか?」

 残念ながらうちにはデジカメは無い、写真を撮る機会もないから必要もないからな。

「ええ、ちょっと欲しかったの。みちるさんは買ってあげるなんて言うけどそれは悪いしやっぱり自分のお金で買うっていうのは大事よね」

「そうだぜ、愛着も沸くし働くモチベーションになる」

「つーかあんたの家、デジカメ無いのね」

 たとえデジカメがあったとしても写真を撮る機会も必要もないしな。

 もしもデジカメが必要になるとしたらそれはきっと父さんと母さんが仲直りして家族三人で暮らせる日を送れた時だろう。

 俺はその日が来るのを望んでるが、母さんはどうなのかなんて、解らないけど。

「なら観光通りに行こうか」

「と、遠いお……」

 簡単な買い物するのもかなりの歩数を必要とする田舎町で何を言うんだか。

 それにお前は少し運動したほうがいいと思うんだがな。

「文句言わずに歩け、観光通りに行くのが手っ取り早いんだよ。何でも手に入るけど何もかもは手に入らない、それが観光通りだ!」

 住宅街はコンビニと田んぼ以外何も無い、探せばそりゃあ家電量販店は……一軒くらいあるだろうが、それよりも何でもある観光通りに行ったほうがいい。

「いつも思うけどくっそ不便な街よね」

「東北舐めんなよこら」

「はいはいすいませんでしたワロスワロス」

 それにしてもその口調、女の子ならもうちっとは女の子らしい口調にしろよな。

 外見が女の子というか美女の固まりだから尚更だ。

「バス使うか? バス停まで結局歩く事になるけどよ。それにバスのほうが結局観光通りまで時間がかかると思うぜ? バス停で一々止まるし」

 観光通りまでバスを使う距離でもないんだがな、っても俺にとってはの話だが。

「使いましょ」

 一秒すら迷う余地無く返答。

 ちまちまバスを利用するのもな、塵も積もれば山となるわけでそれなら少しは歩いて運動をしたほうがいいと思うんだが。

 バス停に到着するや丁度観光通り経由のバスが停車していたので急いで乗り込んだ。

 ちょっと走っただけで肩を上下させて、奥の広い椅子に横になる姫子は運動不足が露呈している。

 休みの日は家でごろごろ、バイト以外で外に出るのはまったく無しの結果がこれだ。

 ジョギングやウォーキングを勧めたところで絶対に断ると思うし何かいい方法は無いものかな。

 こいつが自ら好んで身体を動かすようなもの……。

「はぁ……ゲームも買いたいなあ。あんたの家、Viiはある?」

「Vii? ああ、あるけど」

 母さんが俺の誕生日に買ってくれたんだけど、明らかに母さんがやりたいだけだったっていうね。

 ここ最近は母さんも忙しくてViiは埃被ってるかもしれないがたまには俺もやろうかな。

 待てよ?

 Vii……そういえば最近フィットネスとか身体を動かしながらゲームできるソフトもいくつかあると聞いた。

 ついでに探してみるか。

 観光通りに到着して先ず俺はあたりを見回した。

「何してんの?」

「いや、別に……」

 実は女の子捜しててさーなんて言えない。

 もしかしたら奏の奴、また脱走してここらをうろついているんじゃないだろうかとか、そんな期待が俺の眼を左右に動かさせたわけだ。

 といっても夕方は帰宅する生徒やらが多くて流石に一人の少女を探すのは難しい。

 それにいるかも解らないからな、探すだけ徒労になりそうだ。

 しかしうちのクラスメイトがこの中にいやしないか、そういう警戒でまた俺の眼は動く。

 そそくさと歩いて家電量販店に到着し、デジカメコーナーに行き、あたりは学生服を着てる生徒なんて一人もいないので安心しながら後は姫子を放し飼い状態にしておいた。

 姫子が品定めしている間、俺はゲームコーナーに身体を動かせるソフトを探しに行く。

 自分からゲームなんて買いに来た事無かったし、どこをどう見ていけばいいのか解らず店員に聞いて、店員に誘われるがままViiのソフトがあるコーナーへ。 

 聞くところによると専用のコントローラーが必要らしいので、俺はお財布と会議する事にした。

 一応、余裕を持って金はいつもよりも多く所持していたとはいえ一ヶ月というスパンで考えるとこの会議は必須。

 お小遣いは月五千円、お年玉などせっせと貯金した甲斐があってかなり貯まってたから多少の出費は大丈夫だが、もしもせっかく買ったものを姫子がまったく興味を抱かず持ち腐れになった時の精神的ダメージは大きい。

 その時は俺も運動不足は人の事言えるほどでもないから自分で使うか……。

 諭吉さん達を生贄にソフトと専用コントローラーを購入し、俺は姫子の元へと戻った。

「どこ行ってたの? しかもなんか買ってるし」 

「今話題の身体を動かしてゲームできる奴買ってきた」

「話題でもないんですけどー」

「えっ? ほんとに?」

 俺の中ではそれなりに話題だと思ってたんだけどな。

 お勧めコーナーとやらに置いてたし店員も今話題だって言ってたのに。

 もしかして俺、売り上げのために利用された? いやいやそんなまさか、俺はあの若い店員のにこやかで無垢な笑顔を信じてる。

「半年前くらいに話題になったかしら、私はやった事無いからよく知らないけどね。興味も無いし、やる気もない」

 半年前か……いや、でも話題だとか話題じゃないとかよりも姫子を引き込むのが目的だ。

「ならやってみようぜ」

「えー私は気乗りしないんですけどー」

 そういえば姫子も何か買ってたようで手に何か持ってる。

「何買ったんだ?」

「べ、別にいいでしょ!」

 そこはかとなく何か隠してるように感じる。

「いいじゃん、見せてくれよ」

「覗くんじゃねえよごるぁ!」

 強烈なローキックが太ももにめり込んだ。

 しかし、そこまで隠すには何かとてつもない隠し事をしていると言っているようなもんで益々気になる。

 そう思い、俺は「あ、そのデジカメすげーんだよ」なんてデジカメに詳しくないのにそう言って姫子の視線を特に高性能でもないデジカメに寄せた隙をついて買ったものを奪い取った。

「あっ! ちょ、ちょっと! 何すんのよ!」

 中身を確認。

 買い物袋の中身はというと、艶やかなデザインが施された四角いもの……箱が入っていた。

 ゲームか? でも普通のゲームよりも箱が大きいな。

 それにゲームコーナーにこいつの姿は無かったし、もしかしたらこれはパソコンゲームか。パソコンはパソコンでゲームコーナーが違う場所にあるからお互い遭遇しなかったのだろう。

 しかし、ちょっと待てよ。

 この箱、よく見れば表記がある。

 十八歳以下はプレイしてはならない表記、どこだかで見た事があるから憶えている。

「お、お前……」

「オ、オワタ……」

 つまりこれはエロゲーってやつだ。

 それならまだ、驚いただけで済んだんだが、

「これ、エロゲーだよな……? にしても男と男が映ってたのは気のせいか……?」

 もっと確認をと箱を取り出して、絶望。

 本来こういうゲームは女の子がパッケージを飾っているものなのだが、とてつもなく不思議なものを見てしまった気がする。

「か、返せ!」

 すぐさま奪い取られるも目に焼きついた光景は奪い取れまい。

 とりあえず今はそのパッケージに触れまいとして、それよりも優先すべきものがあるため今すぐこいつを正座させて一時間くらい説教させたくなった。

「……お前、十八歳以下だろ」

 よく買えたな、店員は引き止めなかったのか。

 といってもこのゲームを買う美少女が目の前にいたら言葉なんて喉から出てこないかもしれないが。

「ふ、ふんっ! 年齢制限など私には関係ない。何故かって? 何故かというと私の精神は十八歳以上だと自負しているのだからね! つまり私を十八歳以下だと注意するのは間違ってる!」

 こいつ、開き直りやがったな。

「間違ってるのはお前だ!」

 俺からすればお前は超手間の掛かる反抗期まっしぐらな子供で十八歳以上なんて絶対に認めん。

 たとえ数年後、こいつが十八歳の誕生日を迎えて「今日で十八歳になったの」とか言われても俺は認めん。

「なら……実は私は宇宙人で既に一億十五歳だ」

「そんな電波設定いらん」

 頭にチョップしてやると、姫子は頭を押さえながら目で反抗を訴えてくる。

「内容はともかく……これ高いだろ、金は大丈夫なのかよ。デジカメも高いぞ?」

「もちろん足りないわ! ということで貸しなさい」

 再び頭にチョップしてやった。

 何胸を張って言いやがるんだこいつは……。

「ほぎゃ! 何すんのよ!」

「お前が何してんだよ!」

 すると姫子は一歩後退し、軽やかなステップで、

「痛いっ!」

 俺の太ももにローキックをした。

 手に持っているエロゲーとギャルゲーとやらが気がかりで手加減でもしたのか、納得がいかないとばかりにそれらを安全な場所に置いてもう一度ローキック。

「また痛いっ!」

 くそっ……こいつのローキックはまだまだ健在じゃねーか。

 浩太曰く前より威力は弱まったらしいが滅茶苦茶痛いんだけど。

「……さっさと金出せや!」

 まさか人生初体験のカツアゲとやらを姫子にされるとは思わなかった。

「……来月のバイト代で返せよ。それで、いくら欲しいんだ?」

「んー……生活費をあんたの家に入れるの考えて……一万くらい」

 こいつ、ちゃんと生活費払うつもりなのか。

 うちとしては別に払わなくてもいいんだがな、支障が出るほどの金が掛かってるわけじゃないし何より現在は二人暮しだ。

 母さん曰く父さんから生活費を貰わなくても十分に生活していけるらしいし。

「解ったよ、貸してやる。それに生活費は気にすんなよ、うちの家計が気にするほど大打撃受けてるわけじゃねーからな」

「そ、そう? ならソフトもう一本買っていい?」

「ああ、構わないぜ。ダンボールを公園に置いておくから、もし買ったら今日からそこがお前の家だ」

「が、我慢する……」

 それでよし。

 欲望に振り回されてバイト代を蒸発させるのだけはよしたほうがいい。

「つーか、お、お前さ……そういうの……好きなのか?」

 姫子のバイト代の使い方よりも、気になるものがある。

「は、はあ? そ、そういうのって何?」

 俺に言わせるなよな。

 それに動揺して声が震えてるぞ、大丈夫か? 大丈夫じゃないよな。

「ほら、男と……男の、やつ」

 彼女の動きがぴたりと止まり、沈黙。

 空気がゆっくりと凍っていくような雰囲気が俺達の周りに纏わりついている。

 やっぱり、聞かなきゃよかったかなこういうの。

「あ、いや、その……そういうのは人それぞれだよな! ああ、そうだ何も悪い事なんてない!」

 もうこの話はおしまいにしよう、そう思い俺は彼女をフォローする言葉と共に話題終了の空気を促した。

「……この際だから、一つ言っておくわ」

 しかし、その空気は弾かれたようだ。

 背を向けられていたが、唐突に彼女は俺のほうへ身体を向けて腕を組む。

「私はね、ショタも大好きよ! 男と女の組み合わせはそんなに好きじゃないの!」

 ショタは何の意味かは定かではないが意味を知ったとしても多分、俺にはまったくためにならないから聞かないでおく。

「だからどうした!」

「ホモ好きショタ好きああ結構! 私のストライクゾーンは広いのよ! 二次元三次元半ナマばっちこい! 腐る女子とかいて腐女子でもショタコンでもどうとでも呼びなさい!」

 胸を張って言う台詞じゃないぞ、強引にお前の性癖発表会に出席させられた気分でこっちが恥ずかしくなっちまうじゃねーか!

「もういい……」

「最近は浩太とあんたで妄想もしちゃいました! ちなみにあんたが受けよ! どう! 腐ってる? 腐ってますか? 腐ってますよ! 腐っちゃいました! 腐りすぎましたけど何か! 次は店長とあんたで妄想しまーす、腐女子でごめんなさーい!」

「や、やめて! いや、やめてくださいお願いします!」

 不毛な言い合いもこれ以上は他の客に注目されてしまいそうなので俺は頭を下げ続けた。

「ふふっ……それに――」

 まだ言い足りないのか、ここはもう言葉を遮断するべく俺から口を開いた。

「……解った。解ったからほら、さっさと選べ。周り……見てるぞ」

「え? あ、は、はわぁぁあ……!」

 慌てて姫子は周囲を見て、状況を把握するや顔を真っ赤にした。

 一万を渡してやると素直にデジカメを見て回るが、見えない鉄球でも引きずっていそうな足取り。

 まだ品定めも終えてないのはおそらく俺がゲームコーナーに行ってすぐこいつもエロゲーが置いてるゲームコーナーへ行ったんだろうな。

 その俊敏さ、使う機会を間違えてるぜ。

「買ってきた」

 姫子はそう報告するやそそくさと店を出ようとするので遅れないようについていく。

「帰ったらViiやろうぜ」

「エロゲーが私を待ってる!」

 そんなにやりたかったのかよ。

 まあうちに来てからあんまり楽しめるものなんて無かったから、ようやくやりたいものが手に入ればそりゃあ無理もないけど、だからといってエロゲーはなあ……。

 それも……男と男がいちゃいちゃしあうゲームを部屋でプレイする姫子の姿なんか想像したくない。

 とはいえせっかくの楽しみを前に邪魔するのな。

 こちらから強要もしたくないし、母さんにViiのソフトを見せてやればきっとやるはず。

 しばらくはゲームしてなかったし新しいソフトには必ず食いつくだろう。

 そうすれば姫子も誘って一緒にプレイするに違いない、母さんは一度楽しんだら誰かも巻き込んで楽しもうとするからな。

 といっても確定しているわけじゃない、後はそうなるのを祈るだけだ。

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