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第6章の人物紹介

恒例の人物紹介です


ダリア


性別:女性

ハンターランク:Eランク

称号:スモールブロンズ受章

出身:旧剣闘士団、上級剣闘士


近接戦闘を得意とする女性ハンター。

元は上級剣闘士として戦っていた過去を持つ。


スパルタカスプログラムで各地で剣闘士の反乱が相次いだ頃

反乱に加担の恐れがある為封印され、地下深くの旧研究所跡に運ばれ眠っていた

極地地震の影響で安全プログラムが働き、オルレアともに蘇る。



豪快で気さくな性格だが、戦いになると冷静で判断力に優れる。

仲間思いで面倒見がよく、特に後輩の世話を焼く癖がある。

あと、職人によく意見を求めるため、その手の人物に好かれやすい。

オルレア曰く「職人殺し」


戦闘では大型の大剣など重量級の武器や盾を使用する前衛型。

強靭な肉体を生かした。格闘も得意。

怪力と耐久力を活かした正面突破を得意とし、パーティの壁役として機能する。


元剣闘士の経験から命のやり取りに慣れているため、新人とは思えない落ち着きと戦闘勘を持つ。


ハンターになってからは、

「自分の戦いが誰かの役に立つ」という事実を強く実感している。


後輩である赤毛の少女ロゼッタを特に可愛がっていた。


口癖に近い言葉は

「任せとけ」


見た目と戦い方で、いかにもなパワーファイターだが、本人曰く技巧派らしい

違法地下拳闘場で禿頭の男にテクニシャンと言われて喜んでいる。




オルレア


性別:女性

ハンターランク:Eランク

称号:スモールブロンズ受章

出身:旧剣闘士団、上級剣闘士


槍術を得意とする女性ハンター。

ダリアと同じ剣闘士団出身。


冷静で落ち着いた性格。

三人の中では参謀役に近い立場。


状況判断能力が高く、戦闘では常に周囲を観察している。

必要とあれば大胆な決断も下す。

そして、面白そうと思ったことに、首を突っ込む()()()()をしている


武器は長槍。

間合い管理と正確な突きを得意とし、敵の動きを制御する戦い方をする。


剣闘士時代はダリアと互いを意識するライバルでもあったが、

ある時よりコンビを組むようになり、現在は信頼できる戦友となっている。


言葉数は多くないが、

仲間の変化や感情に敏感。


ロゼッタのことは妹のように思っていた。


口癖は少ないが、

静かに言う「そうね」が印象的。



意外にムッツリ。




リコリス


性別:女性

ハンターランク:Fランク

称号:スモールブロンズ受章

出身:旧剣闘士団、上級剣闘士


ダリアとオルレアとパーティを組むことになった新人女性ハンター。


元はダリア、オルレアとは別の剣闘士団のエース。

二人とは鎬を削りあった。剣闘士の時代の実力は、ダリア達を凌ぐ。

戦ったものに死を与えることから、死人花の異名で呼ばれた。


当時最強と言われた、灰の剣聖との戦いで死んだと思われたが、

実は致命傷ではなく、救命カプセルに入れられた。

ダリア達と同じく、反乱加担を恐れられ。そのまま封印された。


時が立ち、盗掘団に発見され闇市場のオークションにかけられる。

ダリア達が起こした爆破騒ぎにより、安全装置が作動、蘇る。


その後紆余曲折あり、ダリア達と一緒にハンターをすることとなった。


見た目、口調ともに貴婦人の様だが

一度リミットが外れると、口調が途端に荒くなる。


ただ、本来は責任感が強く、仲間想い。

怪我で興行に出ると死ぬかもしれない仲間の分まで、試合に出ていた。


軽い調子と冗談の多い性格だが、

本質は観察力が鋭く頭の回転も早い。


二人の剣闘士出身者とは異なり、

ハンターという職業そのものに純粋な興味と楽しさを感じている。


戦闘では、ハルバード(戦斧槍)を使用。

斬撃・打撃・突きの三種類を使い分ける器用な戦闘スタイル。


柔軟な発想を持ち、

戦闘中でも大胆な提案をすることがある。


二人の過去には踏み込みすぎないが、

必要な時は空気を変える言葉を出すタイプ。


「ハンターって面白いな」


という言葉に象徴されるように、

戦いの中にも楽しさを見出す性格。


「悪くねぇな」が口癖。




禿頭の男


性別:男性

年齢:三十代後半〜四十代前半

所属:ギルド所属、興行担当

出身:? 元地下拳闘場興行主


頭を丸めた中年の男、拳闘経験があるのか、顔はつぶれ無数の傷跡がある。

ダリア曰く、「本物の男」


違法の拳闘興行を行っていて、ギルドに摘発されたが

厳格なルール、選手への福利厚生、医療体制、裏組織との関わりがないなど

クリーンな違法興行?を行っていた。


その為、罰金を払うのみで、相方とともに釈放。


その後、ギルドが裏興行の抑制の為、ギルド管理下の興行を行うことを模索する中

相方とともに、オブザーバーとして参加、地下拳闘興行と同じく

厳格なルール等を適応し、大成功を収める。


その功績と、今までのハンターギルドにない洞察力、発想力をギルドマスターに認められ

相方とともに、民間人としては異例のハンターを経ずギルド職員、ひいては興行担当に収まる


戦闘能力よりも際立っているのは発想力と洞察力。

相方とともに、ダリア達の力量を一目で見抜いた


廃鉱山摘発作戦では近接班の一員として内部突入を行い、

その発想で、内部に難なく侵入して見せた


違法闘技場の処理問題では

「合法興行として管理する」という案を提示し、

さらに廃鉱山を市場兼物流拠点に転用する計画を提案した。


利益だけではなく、

その計画が持つ危険性も同時に提示する慎重さを持つ。


彼の特徴は

利益と危険を同時に考える思考にある。


特に金と権力の関係に敏感で、


ギルドの武器は剣と銃

商人の武器は金


という言葉に象徴されるように、

組織が腐敗する危険性を常に意識している。


もし計画が危険だと判断されれば

「躊躇なく中止して鉱山を爆破してほしい」と

自分の提案の破棄すら進言する誠実さを持つ。


その姿勢はギルドマスターや副マスターからも

信頼できる人物として評価されている。


一方で、物事を面白がる気質もあり、

大胆なアイデアを平然と会議で出す。


ギルドマスターは彼を


「面白そうな男」


という理由でギルドに引き入れた。


現在、ギルド内部では

将来幹部になる可能性のある人物として

静かに注目され始めている。




ギルドマスター


性別:男性

年齢:四十代後半〜五十代前半

役職:地方ギルド支部マスター

元ハンターランク:Aランク(推定)


この地域のハンターギルド支部を統括する人物。


現在は組織の管理者として執務にあたっているが、

かつては第一線で戦っていた実力派ハンター。


元上級剣闘士のリコリスに、自分では勝てないと言わしめた、実力の持ち主。


若い頃は数々の危険依頼を成功させたことで知られ、

その実績と人望からギルドマスターに就任した。


性格は豪胆で現実主義。

だが同時に、部下や若いハンターをよく見ている人物。


戦闘力だけでなく

発想力・誠実さ・覚悟を評価する傾向があり、

その直感的な人物評価はしばしば的中する。


禿頭の男をギルドに引き入れた理由も


「面白そうな男だったから」


という直感だった。


しかしその勘は正しく、

副マスターからも信頼されている。


現在の悩みは

この地域の停滞。


広大な廃工場地域や旧文明の地下施設という

潜在的な資源を抱えながらも、

危険度の高さから攻略が進んでいない。


そのため


・廃鉱山物流拠点計画


・新人ハンター教育合宿


など、新しい試みを積極的に認めている。


ただし利益だけを追う組織の危険性も理解しており、

ギルドの本来の理念


「地域の人々を守る」


という目的を忘れてはいない。


若いハンター達が成長していく姿を見るのが好きで、

ダリア達のような新人を見ると

どこか昔の自分達を思い出している。


リコリスにあえて厳しい態度を取ったのも、彼の想いの表れである


副マスターとは若い頃からの戦友であり、

今でも酒を酌み交わしながら語り合う仲。


時折、


「昔みたいに依頼を選び、戦い、祝い酒を飲む生活」


を懐かしむことがある。


拳闘興行や、新人ハンター教育合宿など

力だけでなく、柔軟な発想と企画力、実行力から

総本部からも注目されている地域となっている。

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