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第3章ー外伝 3章に登場した人物紹介+

3章までの人物紹介です。よろしければ読んでください。



リン


ハンターランク:D

役割:後衛支援・銃撃担当


赤みがかった茶髪を短く切りそろえ、額にはゴーグルを乗せ、快活な笑顔を浮かべている

リンは軽やかな身のこなしと鋭い判断力を持つ、現場慣れした若手ハンターだ。

ロングセラーと呼ばれる信頼性の高い突撃銃を愛用し、連射の制御と状況判断に長けている。

戦場では常に一歩引いた位置から全体を見渡し、味方の動きに合わせて火力を集中させるのが得意だ。


性格はさっぱりしていて現実的、危険な状況でも冗談を挟める胆力がある。

一方で、ロゼッタの礼儀正しさやひたむきさを早い段階で評価しており、

「守るべき新人」ではなく「伸びる仲間」として扱っている。



ミレイア


ハンターランク:D

役割:狙撃・索敵担当


灰色がかった銀髪を後ろで一つに束ね、

目つきは鋭いが、表情はどこか落ち着いていて

長銃身の狙撃銃を扱う冷静沈着なハンター。

感情を表に出すことは少なく、戦闘前・戦闘中・戦闘後の切り替えが非常に明確だ。

一発一発を確実に当てる精度重視の射撃を得意とし、

「無駄な弾=無駄なリスク」という考え方を持つ。


口数は少ないが観察眼は鋭く、

ロゼッタの戦闘を見て「剣闘士としては及第点、ハンターとしては未完成」と評価した人物でもある。

その視点は厳しいが、決して見下しているわけではなく、

ロゼッタが“ハンターとして生きる”ために必要な指摘だった。


普段は淡々としているが、酔ったロゼッタを宿まで送るなど、

面倒見の良さがふとした瞬間に表れる。



グレン


ハンターランク:B

役割:前衛・重武装戦闘員(斧)


圧倒的な体格と実戦経験を持つベテランハンター。

巨大な斧を軽々と振るい、集団戦・対大型モンスター戦で真価を発揮する。

普段は斧だが、片手・両手・長柄問わずあらゆる武器に精通。知識もかなりのもの。

個人の戦闘力もかなりのものだが、戦術・戦略にも精通、時には部隊指揮もこなす。


車両部隊や重火器を扱うハンターとも太い繋がりがあり、

ギルド内でも一目置かれる存在で、その知識・経験を買われギルド職員の仕事もこなす。

グレイヴからロゼッタの面倒を見るよう頼まれる。


性格は豪放磊落だが、観察眼は鋭い。

ロゼッタがプルータス戦で“何かを隠している”と察した際、

深く踏み込まず、目で「言うな」と訴えられたことを尊重した。


「ハンターは過去じゃなく、今と結果で語るものだ」

という価値観を持ち、ロゼッタたち新人を過剰に甘やかさず、

だが確実に導こうとする兄貴分。



セリカ


ハンターランク:E

役割:前衛・打撃武器担当(ハンマー系)


ジャンクタウン育ちの長身で体格の良い少女。

赤茶色の肩までの髪と快活な表情が特徴で、

姉御肌かつ行動力の塊のような性格をしている。

ハンターの傍ら、鍛冶屋で修行中。素材の目利きはなかなかのもの。


育った場所柄、機械モンスターとの遭遇に慣れており、

戦場でも臆することなく前に出る胆力を持つ。

パーティーでは体格を生かした重装備で、盾役を請け負う。

打撃武器を好む理由は実用的で、

「構造が単純で、壊れにくく、直しやすい」から。


ロゼッタに対しては友達のようでいて、

どこか放っておけない妹分のような感情も抱いている。

ロゼッタの暴走を止め、守る存在でもあり、

同時にロゼッタを“剣闘士ではなくハンターとして繋ぎ止めた”人物。



セリカの父


名前:ガルド

職業:ジャンクタウンの工房主/機械技師


義手・義足・機械系装備を専門とする技術者。

武器鍛造は専門外だが、素材の目利きと機械構造への理解は一級品。

口調はぶっきらぼうだが、仕事と家族には誠実。


ロゼッタの義手を一目で「良いが急ごしらえ」と見抜き、

素材交換という形で改修を申し出るなど、

技術者としての矜持と優しさを併せ持つ。


セリカがロゼッタについて行きたいと言った時も、

頭ごなしに否定せず、条件付きで背中を押した。

修行に出ていた息子が戻ってくるという事情もあり、

「行くなら中途半端は許さん」という父親らしい覚悟を示した。



ラベート


ハンターランク:C

役割:技術系ハンター/加工・納品担当


筋肉質な体格に知的な顔立ちをした若い男。

セリカの兄であり、長期の修行と放浪を経て戻ってきた。

立ち居振る舞いは技術者だが、その動きには明らかに戦闘経験が滲んでいる。


ハンターとしての評価は「討伐」だけではなく、

ギルドに必要な加工品・武器・防具を納品することで積み重ねてきた。

素材集めや検証のため、必要に応じてハンターに同行する現場派人間。


ロゼッタがただの新人ではないことには薄々気づいている。



ORACLEオラクル

Omnidirectional Route Analysis & Combat Logic Engine

正式分類:戦術予測支援用演算知性体

開発年代:??(現代基準では“旧文明遺物”)

稼働状態:限定起動/人格モジュール断片復元中


概要


《オラクル》は、

かつて旧文明が開発した、

全方位経路解析・戦闘論理演算エンジンである。


戦場の地形、敵味方の動線、装備重量、筋出力、心理変動、

そして「次の一瞬に起こり得る全ての未来」を同時に演算し、

最も勝率の高い行動のみを提示することを目的としている。


感情は不要。

ためらいは誤差。

命は数値。



戦闘時の役割


敵の攻撃パターン学習・再現予測


閉所・鉱山跡などでの逃走/迎撃ルート算出


重装備・車両導入時の運用最適化提案


多人数連携戦の死亡率低下計算


特に、車両戦闘との相性は極めて高い。



ロゼッタ・スカーレット


ハンターランク:D

戦歴称号:スモール・ブロンズ(変異種討伐)ミドル・ブロンズ(賞金首級討伐)

役割:前衛・近接武器担当(剣・ハンマー系)


赤い髪と落ち着いた物腰を持つ少女ハンター。年齢はおよそ15~16歳

年齢相応の幼さを残しながらも、立ち姿には奇妙な重みがあり、

初対面の者に「ただの新人ではない」という威圧感を与える。


もともとは剣を主軸とした近接戦闘を得意とするが、

ギルドに登録して以降は「ハンターとしての戦い方」を学び、

銃撃・連携・位置取りを含めた実戦的な立ち回りを急速に吸収している。

一方で、重火器に対する動きや車両戦への理解は発展途上であり、

そこを自覚して補おうとする素直さも持ち合わせている。


戦闘スタイル


主武装

 改修された剣(両手使用可)

 セリカ制作のウォーハンマー(警棒を芯にした打撃武器/片手・両手換装可能)


特徴

 異様に正確な間合い感覚

 切り結びの中での反応速度が常人離れしている

 極限状態でのみ現れる “剣闘士時代の技”


特記事項

 強い感情、特に「仲間を守ろうとする意志」に反応するかのように、

 戦闘能力が一時的に跳ね上がる兆候が確認されている。


人物像


非常に礼儀正しく、言葉遣いも丁寧。

ギルド受付やベテランハンターからの印象は概ね良好で、

「育てがいのある新人」として見られている。


私生活では世間知らずな一面が目立ち、

買い物や食事の場面で戸惑う姿をよく見せる。

甘いものを口にした時にだけ見せる、

気を抜いたような笑顔は周囲の記憶に残りやすい。

甘い酒を好むが、すぐに酔うためミレイアあたりに止められる。


戦闘と日常の切り替えがはっきりしており、

そのギャップが印象をより強くしている。


正体(※非公開情報)


・何十年も前に存在した「”本当の意味での”剣闘士」

・封印され、長い眠りの末に復活

・帝国に追われる存在

・かつてスパルタカスプログラムと深く関わっていた


これらの事実を知る者は極めて少なく、

現在ギルド内では

「闇闘技場の脱走剣闘士?」

という曖昧な認識に留まっている。


本人にとっては、この誤解は都合がいい。


現在地(物語上の立ち位置)


ロゼッタは、

剣闘士としての過去と、ハンターとしての現在の間に立っている。


殺せと囁く記憶を抑え、

「裁くのは自分ではなくギルドだ」と自らに言い聞かせながら、

剣を振る理由を必死に選び続けている。


彼女はまだ完成していない。

だが確実に、

“生き残る者”から“生き方を選ぶ者”へと変わり始めている。

【作者からのお願い】


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