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KAZUさん

作者: みっちゃん

小学高学年からの夢があった。

サッカー選手になることだった。

当時の体育でサッカーが好きになった。

当時の私はFCなんてものは知らなかった。

中学では遊び程度。

受験を控えていたが私は公立が受からなく私立に行く事にした。

女子サッカー部があったからだ。

やっぱり上には上がいると痛感した。

燃え尽き症候群みたいになり2年の途中で辞めた。

監督はそれでいいのかと聞いてきた。

いいわけないが無理だった。

それから数年月日がたち、社会人になってサッカーをはじめた。40までやった。これが私の青春です。

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