人が夢を掴むには儚く酷い現実を
掲載日:2022/08/14
高校野球、県大会決勝。
そんなイメージです。
汗の染み込むグローブに、命運かける白球納め
サインに首降るマウンドの、鬼の形相ツーアウト
固唾飲み込むバッターに、期待かける発注多め
ナインに伝わるサウンドの、愛の衝動波はシャウト
打たせて取るか投げきるか、選ぶべきは敬遠か
肘と肩と太陽が、内野と外野とランナーが、惑わす勝負大1番
果たして来るか来ないのか、狙うべきは直球か
父と母と太陽が、投手と捕手とスカウトが、惑わす勝負大1番
牽制球を一回はさみ、集まるナインの内心共振
サードのリードは結構強気、同点ランナー此処にあり
風雲急を告げるは審判、静まる球場全員放心
サードのリードは致命傷、勝負の行方は其処にあり
正々堂々ルールの中で勝敗決す苦渋の決断、隠し球
空々漠々ボールは来ない勝敗逃す不朽の景観、今もまだ
例え世間に叩かれようと、勝利を掴むため
超高校級と呼ばれる怪物打者に勝負せず敬遠
負ければ終わりの高校野球
勝つためにあらゆる策を練るのも
美しい青春 そこには苦い経験もあって
誰よりも当人が忘れぬ事でしょう
それでも勝ちたい
純粋な気持ちは なにものにも 代え難い
そう思うのです




