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文豪なんて知らん

作者: いつき

芥川龍之介も太宰治も僕は知らない。

なぜなら僕は産まれてきてから19年間、小説を1冊読みきった事すら無いからだ。もちろん著名な作家等の名前は聞いたことはある。しかし、作品名や内容等の知識は全くないと言っても過言ではない。

では、そんな僕がなぜこの話を執筆しているかというと理由は1つしかない。この世に出回っている小説に魅力を感じないからだ。これだけを聞くと僕がまともな小説を読んでいないから魅力を感じないんだろうと思われるかもしれない。それはまさしく正論だ。しかしベストセラー作家や学校の教科書に載るような文豪の作品は表紙の佇まいから僕のようなものを拒絶しているように見える。

そこで僕は小説が読めないのなら自分で書こうと思い筆を執った。いかんせん基本の知識すらないまま執筆しているものだから改行や句読点の付け方等も滅茶苦茶だ。特にこれといった盛り上がる文脈もオチも無いが1人でも良いから是非読んでもらいたい。こうは言ってもこんなにも稚拙で幼稚な語彙力も内容も無い話を、読む方の気持ちになると自分でも嫌気がさす。

ここまで長々と綴ったが僕と似たような考えを持っている人は少なからず存在していると信じている。そういった人に少しでも共感されたら僕は満足だ。ここまで付き合ってくれてありがとう。

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