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天空の使者  作者: サルザムライ(占空)
第二章 天空の使者
11/50

クス王とこの星の説明

ちょっと忙しくなって書くペースが遅くなってきてますが懲りずに読んでくだされば幸いです

上から横まで夜景にも負けない輝きを放つ星達

こんなに素敵な夜空を観れる人はどれだけいるだろう

星と月明かりで映される水面は妖しくも神秘な物だ

そんな海に浮かぶ船

昔、聖書にあった方舟の鉄?バージョンみないなのに僕達は居る

コッコ隊長の話だと1番遅いスピードで入国するそうだ

僕達3人のコミュニケーションのためだと言っていた

僕達3人は今迄の経緯なんかも話ながら食事をしたり理想論を話したりと打ち解ける事が出来てきた

もちろん、育ってきた環境か違うので食い違う所もあるがそこは先輩方がフォローに入ったりと

初めて会ったとは思えないくらいの本当の意味での楽しさかあった


何故?コミュニケーションとはいえそこまで話したかと言うと

これから入国するにあたり、国民は本音で話すのが条件の1つらしい

その為の時間だった

丸一日話し合い、また夜になっていたのだ

リフレッシュもかねて船の外で皆と星空を観ていた

コッコ隊長が腕時計に話しかけてる、普通の針時計にしか見えない

しいて言えばレトロ風で客観的に見ると侍が時計してるみたいで面白い

でも、通信機器みたいだ

「こちらチームJAM オペレータートク!入国手配頼む」


{コチラ、トク!手配完了!入国作動入りマス}

時計から少し高めの声とガムを噛んだような話し方の応答があった


「ちょっと面白い現象観れるよ」

イガラシさんが僕達に笑顔で言うと

「‼⁇」

僕たちは驚き声を喉の途中で止めた

闇夜の船は先端から消え始めた


どうなってるのかわからないが

ジワジワと前が無くなっていく

船はゆっくりと進みながら消えてゆくのだ


「おっオー!」

3人の中でキーンが初めて声を振り絞った

消えてく中に取り込まれるのに腕でガードをした


ユイさんはそれを見て少し笑っていた

スーッ

船は全て消えるととても明るい光に出る

暗い所から明るい所へ出たので僕達は目が痛い


サーっと目が慣れてくると

そこには、澄み切った青空と山を背にした白基調の港が前にあった

「わぁ素敵ぃ!」

リンゴちゃんが船の先端まで走って港に食いついた

「ようこそ!君達の新しい世界 リンクランド=ユニバーサルへっ!」

コッコ隊長が笑顔で手を広げ僕達に言う

改めて僕は港を観た

誰かが居るわけでもないのに凄く歓迎されている気がした


船は港に入ると港内にある何個かのトンネルの1つへ向う

トンネルの上の所に ‹JAM›と書いてあった


トンネル内は明るく広めの水路で匂いなども無くスーッと突き当りまで船を運んだ

僕達は船を降り

僕はミヤビ先輩にキーンはイガラシさんに

リンゴちゃんはユイさんに連れられ各自の部屋へと案内された


どうやらここが新しい住処のようだ

案内された部屋は洋風、広い1LDKといったところか

とても贅沢だ

家具も全て揃ってる

トイレ、風呂も別

信じられない位の高待遇だと思った

「あ、ここの1番の俺のお気に入り」

ミヤビ先輩が僕にニヤニヤしながらテレビを指差した

寝室の壁に埋め込んである大きいTV

「?」

ミヤビ先輩はテレビっ子?

そう思っていたら

「このテレビ、クリビーのいた世界の全ての映像コンテンツが観れるんだよ」

ミヤビ先輩がニヤニヤが止まらす説明した

「世界中の?」

僕が聴くと

「そう!世界中の映画、ドラマ、ニュースにバラエティ」

「おおっ!」

「そして アダルト!!」

「おおっ!アダルト!」

「しかも無修正!」

「おぉぉぉ!」

僕は返事の声が大きくなった

もう一度言うが なんて素敵な高待遇なんだと僕は喜んだ!

「取り敢えず部屋の説明は終わり、あと1時間後に迎えに来るからそれ迄休んでな」

ミヤビ先輩はそう言って部屋を出て行った


僕はベットに横になり

取り敢えずテレビをつけた


1時間寝たみたいだ、ミヤビ先輩が笑いながら起こしてくれた

テレビはアダルト映像が流れたままだった

そりゃ笑われる


食堂のような所へ集まるとユイさんが僕達に美味しいコーヒーをいれてくれた


コッコ隊長が椅子に座り

これからの説明をしてくれる


国王に会いに行くそうだ

今回僕達の世界から30人この世界へ来たそうだ


国の説明とこれからについて話すそうだ

ドレスコードも無く、気楽に話を聞いてほしいと言われ、僕達は外へ出た


外は自然と人工物がバランスよく創られている街並みで道路は石畳

乗り物はタイヤの無い丸い車みたいな乗り物で

宙に浮いて走る

乗り心地はとても良い、振動も無ければ音も静かだ

丸い形は風の抵抗を無くすためだとミヤビ先輩が話てた


窓の外を見た

大きな山が2つある

真中に小さめの山があり、そこの頂上に大きな要塞の様な建物がある

遠目からでもハッキリと解る建物でこれがこの国の城である

塀はなくスムーズに中に入る

建物の入口には何十台もの車が止まっていた

丸い形だが色んな形があるのにビックリした


入口を入り少し歩くと1つの部屋へと案内された


昔TVで観た大学のキャンパスのようだ

僕達は弧を書いた席へと座る

周りはザワザワと話し声に溢れていて

肌の色が同じだったり、違ったりする人達が居る

年齢もバラバラで不思議な感覚だ


僕達3人は並んで座り、隊長達先輩は前の方へと行き前にある椅子の前で手を前で重ね立っていた


姿勢を正し真顔の先輩達を観てると国王の威厳が伝わる


国王ってどんな人なんだろう?

僕はそう思うと緊張してきた


「国王様入ります!」

前の方で声がした


周りのざわめきも止まる


ウィィーン


1つのドアが開いた


小柄と言っても僕より少し大きめでクリクリヘアの髭をはやした男が入ってきた


中央に有るテーブルの所まで歩くとそのまま椅子に座った


それを確認して前にいる先輩達も座る


{皆さん初めまして、私の声は皆さんの国の言葉として皆さんへと届いています}


どうやらそれぞれの言語で言葉が聴こえているようだ

{私の名は クス≒ユニバーサル この国の王です、クス王と呼んでください}

「?」

いきなりフレンドリーに言ったので驚いた

「転校生かっ!」

コッコ隊長がツッコミを入れた

突然の事に周りが爆笑した


本当にフレンドリーな人っぽい

しかし、王と言うだけあって眼力と貫禄は一際オーラを創り上げ只者では無い事は解った


{まず、この国の説明をさせて頂きます}

クス王から国の説明が始まった


{この国は1つの星です、貴方達の住んでた星とは違う星にあたります}

僕も含め周りの人達もクス王の話に初めは理解できない感じだったが簡単に言うと


宇宙に5種類に分けられてランク付けされた星があるらしい

Aランク〜Eランクあり

僕達が居た世界の星はCランク


今居る星はAランクで神様に1番近い星だそうだ

文明は僕達の星の3000年先で僕達の居た星を管轄として万屋を営んでいる星


国の大きさは星の大きさであり、四万キロ程で人口が1億人、現役が八千万人 仕事は大小常にあり税金等は無いそうだ


そして不思議な話が続く

世界は人だけのものではなく多種多様の共存物


幽霊、妖怪、UMA、地底人、宇宙人等の存在も実在する

つまり都市伝説的な物はあり、そう言う世界の仕事もあるそうだ 


僕達がこの世界に居るのだから居ても不思議ではないかなと思った


そして決め事が伝えられた


1つ 殺しは駄目

1つ 喧嘩が発生した際自動的に公的試合になる

1つ 本音で生きること

1つ 子孫繁栄がこの星には無い

1つ 元の世界には何時でも戻れる

1つ 任務中は正体は明かさない

1つ 仲間と手を取り合いながら成長し続ける事

だそうだ


細かい所は各隊からあと付けでと言っていた


そしてこの後僕達は任務に備えて肉体改造が始まるらしい


王からの話は1時間もせずに終わり僕達は元居た施設へと戻った

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