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死神プレイスタイル!

作者:阿武曇
 どこにでもいる高校生・八代慎こと僕は、雨の降る日に中学生の女の子を助けようとして、トラックに轢かれた。
 泣き叫ぶ女の子の声も遠ざかり、いよいよ絶命しようとしたその瞬間、僕は不思議な声を聞く。
――『今日から、あなたは人間をやめる』『新しく、生まれ変わるの』
 視界が光に埋め尽くされた直後、僕は自室で目を覚ました。
 死の感覚は生々しいほど現実味に溢れていたけれど、あれは夢だったのだろうか。あまり深く考えないようにして学校へ向かうと、教室はざわついていた。転校生が来るらしい。
 先生に催促されて入ってきたのは、美少女。だが、自己紹介は斬新だし無愛想だし、恐喝まがいのことをして僕の隣の席を獲得するしで、とんでもない転校生である。
 隣に座った〝とんでも転校生〟こと釧灘一葉は、僕に昼休みに屋上に来てと告げる。そこで、僕に関する真実を教えてくれるらしい。
 屋上で、僕が聞かされた話はとてつもなくブッ飛んだ話だった。
第一話
2013/01/04 23:50
第二話
2013/01/05 21:28
第三話
2013/01/05 21:37
幕間
2013/01/05 21:38
エピローグ
2013/01/05 21:42
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