『 ボクの生きる道 』
ボクの生きる道
「あぁ〜、彼女欲しいなぁ」
ボクの ゛いつも"の口癖。
ボクは現在19歳。
後数か月もすれば、20歳。つまり、十代が終わってしまうのです。
なのにッ!
19年間の思い出をいくらあさっても、
「彼女」
とゆう人物の顔が思い浮かばないんですッ!
あッ!?
肝心なことを、忘れてました(笑)。
いくらあさっても、出てくるワケがない。
居なかったんですもの(笑)。
なぜかと聞かれますと…、話せば長くなりますけど、大丈夫ですか…?
それでは、みなさん聞きたがっているみたいなので、お話しさせていただきます。
ボクは、離れ小島出身なんです。
この、ふざけたことを書いた作者[島人]。
作者名も、そこから付けさせていただきました。
ま、どうでもいい話は置いといて。っと言いたいところですが、なかなかそうもいかないんです!
ボクの育ったその島の人口は…200人! ちょっと微妙な人数だと思ったでしょ(笑)。
その島には、小学校・中学校とが、並んで建ってあります。
その隙間が2メートル! 近くないですか?
あッ、保育所もあります!離れてますけど…。
とゆうわけで、産まれてから中学校を卒業するまで、ずっと一緒なんです。
島の人に敬語なんか、使ったこともない。
たどればみんな親戚。みたいな所なんですッ!
少し、熱くなりすぎました。すみません。
どうしてその島と彼女と関係があるのかと言いますと、
「出会いがナイッ!」
この一言です!あまりに近すぎ、
「好き」
などとゆう感情がうまれないんです!
…と言うことは、
「出会い」
に関して、高校生からがゼロからのスタートなんです!
ここまでは、ご理解頂けましたでしょうか?
はぃ。
ありがとうございます。
それでは続に参ります。
それじゃぁ、高校から彼女を作ればいいんじゃないの?と思った方ばかりでしょう。
ボクも、そう思います。そう思ってました。
しかし、高校へ入学してから、落し穴が待ち受けていました。
それは…
ボクが、工業高校へ入学してしまったことです!
それともう一つ、
「部活」
にはまってしまったんです!
えッ?自分が悪いって?ボクもそう思います。
ちなみに、ボクの初恋は、高校2年生でした。
詳しいことは、『彼女に送った最後のメール』 を、お読みください。
少し、いじらせてもらいましたけど(笑)。
そんなたいした出会いもなく、(出会った人に失礼ですよね[笑])高校を卒業したんです。
その後は、東京で1年仕事して、帰って来ちゃいました(笑)。
えッ?東京で出会いがなかったのかって?それがあればこんなこと書きませんよ。
っと、ここで新展開なんですッ!
どうゆうことかと言いますと、ボクには姉がいるんです。
その姉が働いているお店に行った時のことなんです。
そのお店には若い女性が、もう一人働いていました。 想像できちゃいましたか(笑)?
姉とその女性が、食事に行こうとしていた所に、バッタリ遭遇しちゃったんです。
そしたら、一緒に行くことになったんです。
そこで、その女性と会話が弾み、メールアドレスを交換することになったんです。
その女性とメールのやりとりをしたり、会って話をしている時は、スゴく楽しかったんです。そのうちに
「好き」
になったんですッ!
ボクはその女性と、少しでも仲良くなれるように、努力しました。服装にも髪型にも、前より気を使いました。
そしてボクは、決心したんです。
「告白しよう…」
と。
ボクは、ありのままの、自分の素直な気持ちを、その女性に伝えました。
その後のことは、あえて書きません。
ボクは今まで、人のせいにして、自分の素直な気持ちを、押し殺してきました。
これからは、自分に正直に、自分の本当の気持ちを大切にしていこうと思います。
自分が変わろうとしないと、周りの状況、そして、自分も変われないことがわかったからです。
他人から言われても、自分が、どうにかしたい。変わりたい。そう思って初めて、自分が変わる
「キッカケ」
ができたんだと思います。
何でも、考えてるだけじゃダメ。行動しないとダメなんだなぁと、感じました。この一件で。あッ!最後の結末、分かっちゃいました(笑)。それでは、
ボクはこの辺で…。
さようなら。