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Side:主人公

「今日はどこ行く?」

そんな事を聞いてくるのは親友の愛美だ。

「今日は、協会から会議があるっていってたでしょ?」

「そうだっけ?」

この国の治安を守るヒーロー協会、本来は私たち高校生は所属できないけど、高校の中で一位から五位までの学生は治安委員として、ヒーロー協会へ所属出来る。

「そうだよ!忘れないで?」

「今日は、あの黄金林檎の活動が少なくなったから何かあるかもっていう議論だよ?しっかりしないと。」

「わかったってば。」

「もうっ。」

「実際どうしたんだろうねあの『幻夢』も最近音沙汰無いんでしょ?」

「らしいね。」

幻夢とは『幻影』の能力を持つ幹部の事、一度ヒーロー協会の前で宣戦布告をしてから通信機をジャックしたり罠を仕掛けたりと結構な頻度で敵対してくる奴で『黄金林檎』の犯罪のうち四割は奴が関わっているほどだ。協会は後手にまわっていて相手の性別さえわかっていない。

「あいつが一月も犯罪を起こして無いなんて初めてじゃない?」

「だから、会議をするんじゃない」

「会議と言っても巡回ルートを確認するだけでしょ?大丈夫だって。気楽に行こ!」

「わかったよ、カフェでも行く?」

「行こう!」 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「御手洗い行ってくる!」

「行ってらっしゃい。」

カフェに入って15分ぐらいした後、愛美がトイレに行ってしまった。

すると近くに座っていた人が近づいてくる。

「?」

「初めまして英美さん、私は、あなた方の言う『幻夢』です。」

「ッ!」

「そんな警戒しないでくださいよ。今は敵対するために来たわけではありませんから、実はあなた方の上層部とコンタクトを取りたくてですね、貴女にメッセンジャーを頼みたいのですよ。今日は会議でしょ?その時にでもお願いします。」

!こっちの予定も把握されてる!どうする?

「合否はこちらで確認するので、それではまた。」

そう言うと会計をして帰っていった。

「ただいま!、どうしたの?」

見ると愛美が帰ってきていた。

私はさっきの事を話しながら急いで協会へ向かうのだった

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