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第9話 ナーヴァシティー


姫さまを連れて歩いていると、大きな猪の魔物が出た。美味しそう。今日は猪鍋にしようとか思いながら。瞬間移動を使い剣を抜いて倒した。もちろん、一撃で。ちなみに倒しに行くときの掛け声が「ひるごはーん」だったのはご愛敬。


お腹空いてたもん。仕方ないよね。ちなみに朝ごはんは姫の持っていたパンだった。


「なぜあんなところに?」

ロックが聞いた。まぁ。確かに気になる。どこの国なのかって。


「ああ。あのどこかの国に行こうかと思って旅に出たのは良かったのですが、当てがなくて」

姫が言った。


「へぇ。そうだったんですね」

めちゃくちゃ棒読みになってしまった。


さて、王国領ナーヴァシティーに着くと、まずは、夜ご飯として刺身を食べた。特にフグが美味しいのだ。フグの刺身まじで神。ちなみに私はナマコのポン酢も頼んだ。


資金に余裕あるもんね。あ、あん肝も食べたいな。あと蟹味噌も。


ナマコはコリコリしててポン酢の味が最高だ。本当に美味しい。大人の人はここで熱燗とか頼むのだろう。


蟹味噌も熱燗ですね。癖があるはクセになるんだよな。大人になったら熱燗飲もう。蟹味噌のあの独特の香りがいいんだよなぁ。ちなみに私は飲んでない。


さて、今日は風呂入って寝よう。ちなみに、ロックさんは二十歳超えてたのでお酒を普通に飲んでいた。美味しそう。

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