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桐島記憶堂 〜お代はあなたの記憶から〜  作者: ぽた
第4章 一人だけの演奏会
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0.第4章 新規紹介

◎葵の受験が近付く中、遥の誘いで葵の卒業兼合格パーティーが催されることが決まる。

 その実は、遥が昔習っていたヴァイオリンをその日限りに向け再会し、葵に披露したいという依頼から始まったことである。

 しかし真は、長い間葵と時間をともにしながら、好みや欲しいもの、何が喜ばれるかを知らない。故に、まずはそこから調べる必要があった。

 

 時を同じくして明かされる、岸姉妹の恋事情。

 遥が習っていたというヴァイオリンの講師、楠紗江も交えて、パーティーの準備は着々と進んで行くのだが――


(くすのき)紗江(さえ)

 遥の少年時代、遥にヴァイオリンを教えていた講師。

 藍子の学生時代の友人であり、藍子の実家で執事を務める楠(がく)の姉。

 藍子と同じく共感覚を持っているが、感じ取れるのは”好き”の色だけ。

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