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終話
ここまでお読みくださった方がいるかどうかは分からないところでございますが、そうでなくとも、一話だけでもこれに触れてくださった方々、誠にありがとうございました。
お陰様で、現段階の総合250pt内訳は、文章評価平均5pt、ストーリー評価平均4.8ptに加え、ブックマークも多く頂けたこともありまして、一区切りには十二分な評価を頂けました。
秋には、某新人賞で一時通過することも出来まして。
心からお礼申し上げます。
前回の本編最終話が曖昧なのは、既に第2部を執筆中であるからでございまして。
まだまだ書きたいこと、登場人物たちにさせてあげたいこと、やり残したこと……等々が、飽きるほどにございます。
またぞろその折には、是非お立ち寄り頂けたらと思います。
この度は、拙作《桐島記憶堂》第1部にお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。
新しい出会いは、再びの春に。