表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/19

8

なんか、いろいろとすみません。

「部活の名前か〜。ミヤちゃん、どうするの?」

「光くんもちょっとは考えなさいよ。うーんどうしようかしら。」

「ええ、ミヤちゃん考えてなかったの!?」「まあ、部活興しするーなんて言ってもさっき思い付いたからね〜」な、なんという無計画さ…

「じゃあ〜幸福研究部ってのはどうかな。」『却下。』ふ、二人揃って酷い・・!

「ひねりもクソもないな。」「いくら何でも酷すぎるのよね〜」しかも追い討ちまで…。

「楽心追求部なんてのはどうだ?」

「楽しい心、ね…まあ悪くはないけどなんかピンと来ないわね〜」

むー、なかなかいいのが浮かばない。

「……じゃあ笑顔追求部…なんてのはどうかしら?」

「……まあいいか!どうせこれ以上考えたってろくなもんでないだろうしな。」「うん、僕もいいと思うよ!」まあ優希が言った通りろくなものがでなさそうだし。


「まあ、名前は決まったが部員はどうするつもりだ?あと最低二人は必要だが。」確かに、どうするつもりだなのだろうか。


「この二週間で探し出さないといけないわ。当分の目標はそれね。」










評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ