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     《ガラッ》

休み時間の途中、僕の足が大変な状態になっているときに、見覚えのある姿が僕の正面に歩み寄ってきた。


「やっ光くん。約束通り会いに来たよ。」おかしいな、ここは小学校じゃないはずなのに。目の前にはこの前出会ったばかりのミヤちゃんがたっていた。

  「えっと、ミヤちゃん。とりあえず聞くけどさ。」

     「なに?」

「ここ、小学校じゃないよ。」

  「てい!」 

  <グサッ>「右目があぁぁぁあ!!!」目に指を突っ込むなんて!

最近の小学生はこんなにも恐ろしいものなのか…!

「何てこと言うのよ!私はこう見えても高校生なんだから!」なっ、なんだってー!

「じゃあ今日来てなかった女子ってミヤちゃん!?ちくしょう!「こんなんだったらぬか喜びしなければ良かった!」

「心の声が出ているぞ。」  あ、しまった。つい声にでちゃった。  「えいっ♪」

「左目があぁぁぁ!!」

なんてコッタイ!まさか今日だけで腕、足、さらに目まで負傷するとは思いもよらなかったよちくしょう!


僕が地面に転がり込んでいるときに、今日僕に暴力を振るったヤツらは仲良さそうに話していた。

「あなた、光くんと仲良さそうに話しをしていたけど友達なの?」

「ああ、もはや親友の領域に入るくらい仲がいいぞ。」 「嘘だ!親友なら手足をねじ曲げるもんか!」

「中傷被害は感心しないぞ。」

 「ぴばぶっ」ひ、人の顔面を蹴りやがった・・!

「ふ〜ん。仲がいいのね。安心したわ。」仲が…いい…?彼女の目はどうなっているのだろうか。

「安心とはどういうことだ?」その前にもっと気になる事が有るんじゃないかな優希君。

「いえ、まあ二人より三人の方がいいと思ってね。」  「…いったい何の話しだ?」


  「部活の話しよ。」    

 



改行をどうにかしないといけませんが、いかんせんやり方が解らない…(´・ω・`)

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