だから、待ってるから
気がついたら年上の彼女に流されるように一日デートを了承していたのが始まりだった。けれども二人で過ごす時間の長さに比例するかのように、彼女の事が気に掛り出している自分がいた。
そして、彼女に対する疑惑も、俺の中で大きく膨れ上がっていくのだった・・・
ちょっぴり切ないオトナ風味のラブストーリーを目指しました。
そして、彼女に対する疑惑も、俺の中で大きく膨れ上がっていくのだった・・・
ちょっぴり切ないオトナ風味のラブストーリーを目指しました。
1 「だからね、明日、もう今日だけど、一日だけつきあって?」
2012/01/04 18:07
(改)
2 「んー、それはちょっと企業秘密? 全然大丈夫よ。」
2012/01/05 00:00
(改)
3 「だって、私の若作りにも限界があるじゃない。」
2012/01/06 00:00
(改)
4 オバサンなんて呼ばせないもん
2012/01/07 00:00
(改)
5 「アンタ、結婚しているのか?」
2012/01/08 00:00
(改)
6 「夜景の見えるホテルでディナー」
2012/01/08 21:00
(改)
7 「このホテルに部屋をとってあるのよ」
2012/01/09 21:00
(改)
8 「幸せな結婚生活が続いたわよ、5月24日までね」
2012/01/10 21:00
(改)
9 たぶん、12時でおしまい。
2012/01/11 21:00
(改)
10 2011 だから、待ってるから
2012/01/12 21:00
(改)
11 長い夢を見ていた気がする
2012/01/13 21:00
(改)
エピローグ
2012/01/14 21:00
(改)