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幼い私には…わからない

作者: あくあ

なんとなく小説ではないと思います…すいません

好きってどういうことだと思う?

姿を必死で探すようになったら?

顔を見るだけで嬉しくてお弁当が食べられなくなったら?

付き合ってる人がいるって聞いたときふと涙が出てきたら?

毎日寝る前に顔を思い出しちゃったら?


人それぞれあると思う。

もどかしいよね。

気付くまで時間かかったり。

恋は近いけど遠い…

簡単なようで奥深い…



私は死ぬまで恋について考え続けるでしょう。



あなたをずっと好きでした。中学生の時から…

高校もあなたがいるから受験で頑張れて

やっとの思いで入ったんです。

気付いて欲しいなんかじゃなくて…

好きでいるだけで私の人生は輝いていたんです。


それなのに欲が出て、メルアドを知って、

返信がこなくて夜も眠れなくなって…

私はあなたを好きでいるのをやめたんです。

もうやめたくなったんです。もう好きじゃないと思った。

知らなきゃ良かったねなんて誰かが耳元で囁くけど

前のままでいたらずっとずっとあなたを引きずって

想いを断ち切れなくて余計に苦しむかも知れないって思った。


あなたを探さなくなって2ヶ月…

あなたは知らないうちに私の横を通りました。

私は友達と話をしてた。


あなたが横を通って4秒後…


私は大きなショックをうけました。

私の視界に入ったあなたを、4秒間ずっと目で追ってた。

気付かなかったの…友達の話が耳に入ってなかったなんて…

私の目があなたを捕らえていたなんて…

気付いた時涙が出そうになって、切なかった。


私の習慣になっちゃってたのかな?

それともやっぱり想いはあなたへ続いてるのかな?

自問しても返ってくる言葉はない。


『好きってどういうこと?』


この気持ちはなんなの…?

いっそ彼女が出来てくれたらなんて口に出してる私がいた。

きっと現実になったら私は壊れるかもしれないのに。

本心が分からない自分が怖くなるよ…

涙だけがただ流れる…

いつまでこんな気持ちが続くんだろう…



もしかしたら私は一生この気持ちと二人三脚していくのかもしれない…

この想いの正体を分かったら、今より幸せになれるかな…

分からなくなるときがありませんか?

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― 新着の感想 ―
[一言] 私もこの小説のような気持ちにはなることがあります。そして、いつも悩んでいますよ。 この小説は、小説というよりも詩に近いですね。 小説にするならば、もう少し膨らませたほうが良くなると思います…
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