自由気ままな最強パーティ!番外 9.5話ミークの能力値
「俺らの能力値的なものって確認できねぇの?」
俺は唐突だが自分のステータスを知りたくなった。なぜなら・・・
俺は今まで低Lvのくせに大悪魔に炎龍という大物モンスターにことごとく勝利を納めた。
だから、今の俺の、いや俺たちの能力値的なものがどんなものか知りたくなったのだ。
「あ。測れますよ?ギルドにいけば無料で。」
「佑。そんなことも知らなかったのか?!これだから・・・。」
「へぇ。測れるんだ!じゃぁ、測ってみない?佑くん。」
「そ、そうだな。1度全員分測ってみようぜ!」
そうして俺らは全員分の能力値を測った。
測り方はギルドにある魔道具の魔眼で見てもらうだけという簡単なものだった。
そして、能力値の分類は6つ。
体力・魔力・知能・幸運・筋力・異能の熟練度の6つだった。
「わぁ。私魔力が一番高い!」
「へぇ。見せてみろよ。はぁ?!おかしいだろ、こんな魔力。ちょっとギルドのお姉さんに見てもらえ。」
ミークは小走りに聞きに行った。俺なんて魔力の値が筋力と体力の値が同じくらいだが
それ以外は突出したものなんてなかったぞ?!魔力はほとんどなかったし。
「ギルドのお姉さんに聞いたら、びっくりして世界にもこんな魔力の持ち主そうそういませんよ?!
って若干興奮気味に言ってたよ!やっぱり私って凄いんだよ!えへへ、さすが私。」
「マジかよ?!その貧弱Lvでそんな魔力量かよ?!」
「すごいな。この魔力量は・・・はじめてみる値だ。」
うわ、嶽のやつの能力値が筋力・体力以外が全部俺以上だぞ?!イケメン死すべし・・・。
「わっ!すごいですね。ミークさん、魔力量おかしいですよ。」
ルナのは・・・うん。凄惨なものだ。予想通り。いや、幸運値がやべぇ!
なんか、能力値のカードはみ出しても足りてねぇ。これってなんの役に立つんだよ。
まぁ。嶽以外はなんかすごい中途半端だな。
「まぁ、Lvあげるか。」
「そうだね~!」
俺らはいつもと変わらず自由気ままに生活しています。