表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

永き終わりの時代に

作者: 無川 凡二

「じゃ......行ってくるよ」

「......うぅ......グスン......お父さん......」

「なに、ずっと会えないわけじゃないよ。お父さんは向こうで待っているから。少しの間会えないだけさ」

「............」

 泣きじゃくる愛娘、無言でじっと見つめる最愛の妻、それをなだめる僕。

 最悪だ。見送る方も、見送られる方も。寂しくて、切なくて、心が引き裂かれる。

「大丈夫。また会えるさ......! そのときはお父さんに、たくさん思い出話をしてくれよ!」

 妻に目配せをして、僕は背後にある広大な建物の扉に手をかける。後ろ髪を引かれる思いとは裏腹に、無機質なノブはあっさりと手応えなく開いて中の見えない暗闇を露わにした。

 父さんもこんな気持ちだったのかな......。

 僕は二十年前に同じく向こうへ行った父親の事を思い出して、建物の中に踏み入る。

 中は本能的に恐怖を感じる程真っ暗で、背後から差し込む光と音が僕自身に僕が生きている事を伝えてくれた。

 ガチャリと閉まった扉の音と同時に光は絶え、背後から聞こえていた娘の声も聞こえなくなった。


<>


『ノード』

 ......一言で言い表すのならば、不死の楽園。

 人類の生きるもう一つの世界。永遠。人間の夢の国。

 一定の条件に達したものは、その安住の地に招待されて永遠の命を得る。一定の条件といってもそれは厳しいものではなく、体を壊した、衰えてきたといったネガティブなものだ。

 物質世界で役目を全うした人間は、ノードで不死身という安息を得て幸せに生き続ける。

 そうやってもう何千年もこの世は廻っている。



 ......そうして、僕の番が来た。


<>


 いつのまにか僕は草原の中央に立っていて、あたりに広がる牧歌的な風景に心を奪われていた。

 いつからそこに立っていたのか、何処から送られて来たのか一切の認識は無い。そんな狐につままれたかの様な感覚を、暖かく、そして何処かぼんやりとした風が頰を撫でて煙に巻く。

 そこに立っているという実感が、次第に現実感を伴わせてきた。

「______ノード......」

 足の裏に感じる体重分の圧、輪郭を型どる空気、内側に響き渡る心臓の鼓動。

 今まで見たことの無い景色の中でも感じられる圧倒的な存在感は、その意味を確信させるには十分だった。

 僕はやっと......不老不死を、安心を手に入れた。


 現状が分かってさえしまえば、ずっとここに立ち竦んでいる必要はない。

 僕は何処にでも行ける。この世界の果てを目指すのも良し、父親、もっと言うと御先祖様を探すも良し、はたまた歩き疲れるまでずっとそこらを彷徨ってもいい。気が晴れるまで。

 何故なら僕は死なないから、何も怖いものはない。死を恐れて塞ぎ込んで思い通りに動けなかった世界を、僕は今抜け出した。この状態を翅を伸ばすと形容するのなら、今までの僕はずっと蛹だった。

 高揚する気持ちを抑えられない僕は当てもなく地平線へ向かって歩き始める。

 工場の事故に巻き込まれてノード行き……家族との別れが確定したときの辛さの反動からか、ノードに対する期待が大きく膨らんでいた。


 ......とは言え、無計画な散策など長く気が持つ筈も無く、数時間もすると疲れてもいないというのに足取りは重くなっていた。

 景色に変化はない。

 あれほど初見で感動を覚えた風景も何時間も観続けていれば飽きもするもので、草原の中央でランニングマシーンに乗せられたかのような錯覚に陥っていた。

 このまま誰にも会わずに永遠を過ごし続けるのだろうか?

 こんな無間地獄がノードの全容であったのなら酷い詐欺だ。ノードに行く為にずっと必死で生きて社会に貢献してきた。確かに僕は他の人に比べて早めに招待されたという違いはあるが、だからといってそれだけでこんな寂しい場所に一人で生きろというのは余りにも酷じゃあないか。

 僕が思い描いていたノードは、もっと人で溢れている場所だった。誰もが死から解放され、心が暖かくなっている優しい場所だ。こんな何もない場所では決してない。

 散策の不振によるストレスが蒔いた不審の種は瞬く間に不死への不信を生み出し、僕を腐心させる。

 先に来ていた父親がどうなったのかという事さえ、いつのまにか考える事が恐ろしくなっていた。

 そうして、思考停止の果てにとぼとぼと歩み続けた僕は、突然地平線にゆらりと揺れる何かを見た。

「人だ‼︎」

 考えるよりも早く脚が動く。脳というものは不思議なもので、さっきまで意識を支配していた不安は霧散し、重たかった体も空気のように軽くなっていた。

 僕は地平線へ向けて走り出した。


<>


 ......果たしてそこには“ヒト”が居た。人ではない。

 姿や様子は人間のそれであったが、一目見て直感的に人間でないと思った。

 年老いた優しそうな農夫。そうとしか言いようがないというのに。それは何処か空虚で、寂しげで。見ていて何故か涙の出そうな雰囲気。寂寥感。

 だが、それでもノードで出逢う初めての人間だ。

「すみません」

「............?」

「この辺りに、街とか人の多い場所は有りませんか?」

 老人は一瞬動きを止めた後、元来た方向の反対側を指差す。農作業をしているとは思えない程に非力なその動作からは、力強い意思のようなものは少しも感じられない。

「ありがとうございます」

 僕はその老人にお礼を言って直ぐにそこを立ち去る。

 本当はもっと聞きたい事はあったのだが、何故かそれ以上のことは聞いても無駄だと分かってしまった。

 少しだけ頭がぼんやりしている。そのせいかは定かでないが、此処に来てから少しだけ勘が鋭くなっている気がする。

 背後から暖かな風が吹く。振り向くと、さっきまでそこに居た筈の老人は、影も形も居なくなっていた。

 蜃気楼は蜃というハマグリが起こしているらしい。では、ノードの幻影は一体何が引き起こしているのだろうか……?


<>


 ___けたたましく鳴る轟音。チカチカと点滅する街灯。人々の賑わい。喧騒。

 非自然的でありながらも、人の為に作られた街がそこにあった。無機質な冷たさが目立つというのに何故か暖かみがあるその光景に圧倒されながら、僕はその中に踏み入った。

 コンクリートを固めた道をカツカツと靴を鳴らして歩く人々、往き交う車、独立し入り組んだ建物。

 見慣れない景色をキョロキョロと見回すあまり目眩を覚える。

 道行く人々はとても楽しそうに談笑しており、とてもでは無いがさっきの農夫の様な不気味さは感じられなかった。

 情報量の多さに脳裏が掻き乱される様な不快感を覚え吐き気を催しよろけたところで、僕は誰かに力強く肩を掴まれた。

 ......?

 見上げた視線が捉えたものは、とても懐かしく、自然と言葉が溢れ出た。

「父さん......。」

「おい......? 母さんはどうしたんだ?」

 そこに居たのは、二十年前にノードへ旅立った、他でもない僕の父親だった。

 二十年前から全く変わらないその姿に、ここが永遠の世界であることを感じながら一つの疑問を覚える。僕は父親と別れてから二十年の時を生きて姿が変わっている。それなのに、何故父親はすぐ僕に気付けたのだろうか?

「なあ? どうしてお前がこんなに早く此処に来たんだ......?」

 若年リタイア二人組......。感動の再会と言うには些か気まずい空気が流れていた。

 これから話すことを考えると、だんだんと気が重くなる。

 僕は一体どんな顔をすれば良いのだろうか...?


<>


「そうか......。アイツは死んだ......か......」

 木製の机や椅子の並ぶ小洒落たカフェの一席で、僕らは昔の話をしていた。

 昔とはいっても、先にノードへ来た父からすれば見る事の出来なかった不可視の未来。

 父さんはずっと此処で、母さんと僕が来るのを待っていた。

 ノードと元の世界は完全に遮断されていて、向こうの事を知りたいのならこうして来たばかりの人から聞くしか方法はない。

「......事故だった。父さんと同じく。でも、母さんは助からなかった......ノードに来る事は......叶わなかった......」

 事故が起きた日、訃報を聞いた時、その朝に母さんの言った“行ってきます”という言葉が脳裏に染み付いた。死を知った僕の世界は、もうノードにしか希望を持てなくなった。

「いや、お前が無事に来てくれただけでも俺は幸せだ......。こんなに早く来たって事は、お前も随分苦労したんだな......」

 父が無理をしている事は明白だった。二十年もの間ずっと待っていたのだ。最愛の人を。

 母さんが全て、父はそういう人だった。

 僕は何も言えなくなった。

「大丈夫だ......これからはずっと一緒だ......! 俺たちが母さんを忘れなければ、母さんが生きた証になる。寂しいけれど、俺たちは母さんの分まで生き続けるんだ」

「父さん.............」

 痛々しい、と思うと同時に、家族の再会がついに叶わなかったことを自覚し涙が漏れ出る。きっと父さんも同じ気持ちで僕を見ているのだろう。これはただの傷の舐め合いだ。多分誰も再会を喜んでなどいない。一人欠けた事で幸せなどなくなってしまった。今は無理に残されたものに視線を向けて現実逃避をしているに過ぎない。

「しみったれた話はやめだやめ! 丁度良い事に俺は地主を降りる時期なんだ。二人で何処かへ旅行にでも行かないか?」

 聞きなれない単語が混ざる。いや、単語そのものは聞きなれているものだが此処でのそれが僕の知っている意味とは思えなかった。

「地主? どういう事?」

「ああ。そういえば俺も来た時は知らなかったっけな。」

 父はそういうと顎を手で触りながら首をひねる。説明を考えているようだった。

 未知への邂逅はいつも理解とはほど遠いものだけれど、人というフィルターを通して聞くととても分かりやすい。一方で間違った印象を受ける事も多いのが玉に瑕だが。

 そんなことをふと思っているうちに、満を持して父が口を開く。

「わからん」

 駄目だったようだ。

「まあ、なんだ...? そのうち何となくわかるのかもな。時間は長い」

 ついには誤魔化し始めた。

 これ以上この話を続けても仕方がない、と、話題を変える事にする。僕は当てにならない父の人柄を思い出してはつい微笑んでしまった。

「そうだ。ここに来るまでに不思議な人に会ったんだ」

 この街へ来るまでに会った農夫。体格からはそんなことは一切感じられない筈なのに何処か儚げで、空虚。遮蔽物も何もない場所なのに、目を離した隙に消えてしまった。

 あの人は父さんや街の人々とは根本的に何処か違った気配を持っていた。そう。同じ人間とは思えない異質なもの。今思い出すと、あのとき恐怖を覚えていた様にも感じられる。

 僕はその話を父にしてみた。あれは、何だ?

「……ああ。古参に会ったのか」

「古参?」

 即答だった。余り頼りにしていなかった分、驚きで反応に困る。

「俺たちよりずっと昔からいる人達だよ。もう物質世界に興味がないからか、入り口近くのこの街には姿を見せない」

 なるほど。

 ……どうやら、ノードの人々にとって来たばかりの人というものは、物質世界の状況を伝えてくれる娯楽そのもののようだった。そして、物質世界に飽きた人々はそこに関わろうとはしない。まあ、ノードから現実に何か出来る訳でもないので分からないでもない。

 ……では、父さんはどうして母さんの訃報を知らなかったのだろうか?

「ん? どうした?」

 視線に反応した父親が素っ頓狂な顔をしている。僕はそのまま疑問を口に出そうとしたが、直ぐに飲み込んだ。

 そうか……この人は………………。

 胸に込み上げてくる感情に蓋をする。残らなかったものに執着してあるものを軽視するのは無意味が過ぎる。

「その古参達は、普段は何処にいるの?」

「んー……。もっと奥の方にいると聞いたりはしたが噂話だしなぁ……。いかんせん誰もあまり直接話しをした事がないせいで何が正しいのか分からん」

 やはり分からなかったようだ。確かに、接点が無ければ知り得る事もないだろう。

「何だ? 興味があるのか?」

「いや。別に」

 残してきた家族のことを思えば、向こうの世界に無関心では居られない。先に考えるべきはそこではない事は明白だった。

「そうか。まあ、知りたきゃ調べにいってもいいんじゃないか。奥さんや孫の紹介には、まだ時間があるだろう? 遠出してやりたい事があるのなら今の内だ」

「いいって。ちょっと気になっただけだから」

 正直、父親と再会してからそのあたりの欲求はどうでも良くなっていた。この時間が永遠に続くのならもう何もいらない様な気すらする。妻と娘が無事にここに来ることさえ出来れば、自分はそれで幸せではないか。

 時間の価値が著しく落ちている事に気付いた。ここ固有の価値観の流入。古参の人達の気持ちが、少しだけ分かった気がする。

 話す事も尽きたのか、場を沈黙が支配する。父親と別れたのは小さな頃だったから、お互いに話すべき事が分からない。ノード由来の直感。僕に古参の異質さを伝え、父さんに成長した僕の存在を伝えたそれは、この場ではお互いが困っている事だけを伝えて役目を終える。

 強い我を持っていなければ、この永遠に呑まれて古参の様になるのかもしれない。

「そうだ……! うちに来ないか?」

 思い出した様に父親が提案する。ノードにおける衣食住はまだ良く分からないので、魅力的な話だった。

 僕はその提案に了承した。


 父親に町外れにある一軒家に案内された。一人で住むには大き過ぎる建物。きっと、母さんと暮らす為に作ったであろう事を考えては、少し寂しくなる。

 その日の夜。僕は酷い頭痛に襲われた。


<

 脳を絞られている様な痛みと共に、広がってゆく自分を感じる。世界が掌の中に収まった様な全能感と、自分が薄れていく焦燥感。僕が僕の中から離れ、自分を見つめている感覚。

 そして、掌から何かが零れ落ちて…………

 >


 悪夢から目覚めると、外から鳥の声が聞こえてきた。ノード二日目の朝。

 人間だけが来ることを許された楽園の鳥は作り物だ。風情はあるが、本物でないと分かっている以上、浸る事は出来なかった。

 布団から出て立ち上がると、寝ている間に感じていた酷い頭痛は嘘の様にすっきりとしていることに気付く。それどころか、昨日まで感じていたぼんやりとした感覚が無くなっていて、世界がはっきりと認識出来た。

「おはよう。父さん」

 階段を降りて、リビングで新聞を読んでいる父親に挨拶をする。ノードにおけるニュースというものがどんなものなのか少し気になりながら、父親の様子を見ようとした。

「ああ。おはよう」

 …………?

 様子が何かおかしかった。

 昨日までは父の中にはっきりと意思を感じていたというのに、今日の父からはそれが感じられない。

「あれ? どうしたの? 父さん。何かあった?」

「何もないが、どうした?」

 空洞を相手にしている様な感覚。これには覚えがあった。

 ______古参。

 間違いない。この虚無感は古参のものだ。父さんがなんで?

 覚えがあるとすれば一つだけ。母さんが死んだことを知ったからだ。それで現実世界への興味をなくして......。

 ______いや、そうだとしても説明がつかない。精神の空洞化が現実への執着だけで起こるなんてありえない。この街にとどまり続けるという動機にはなり得るが、こんな哲学的ゾンビの様なものに成り果てるなんて筋道が通らない。

「ああ、そうだ。」

 こちらの思考はいざ知らず、父親は思い出した様に言った。

「丁度昨日のうちに地主を降りたらしい。なんだかさっぱりした気分だ」

 昨日のうちに起きた頭痛と異変、この掌握感、この世界と一体化した様な感覚。目の前に地主じゃなくなったものが一人。地主とは土地の権利者。地主を降りるということは土地の権利を譲渡するということ。誰かが権利を手放せば、別の誰かが権利者になる。

 ............僕は、地主になった?

 心の中での自問自答に、無意識の反響版は肯定的だった。

「父さん、ちょっと街に出かけてくる......」

「そうか。気をつけてな」

 繋がった何かを否定したくて、僕は飛び出した。たとえそれが、現実から目をそらしたかっただけだったのだとしても。


<>


 街に出た僕は、行き交う人々に話をした。ノードのこと、古参のこと。見つけた古参とも話をして、一つの共通点にたどり着いた。


 結論から言おう。ノードは永遠を与えてくれる世界ではない。


 動機を持って活き活きと生きている人々はみな地主で、古参、つまり空洞化した心を持ったものは多くが地主を降りたものだった。

 そして、ある一定以上の時代より過去の人間は一人も見つけられなかった。

 誰も、誰かがいないことなど気づきもしていなかった。まるで、忘れられた人間に存在意義などないかの様に。


 地主を降りれば、人としての生を終える。

 永遠を手にしたこの土地も、死は無くなってなどいない。

 ここは現実などではない。物理世界の人間に希望を持たせるための装置でしかなく、体の良い偽物の飴に過ぎない。


 僕もまた、ここに捨てられて終わりを待つ身だ。自分がなくなる瞬間を、今か今かと恐れている。


 望ましくも悍ましい世界は、なにも変わっていない。


<

 プロパティ{

『脳土』とは、人間の夢を改良し、その中に世界を作るシステムです。人類の一部をその精神世界に移住させる事で、物質資源の浪費を減らせる事が期待できます。

『核脳』とは、空間の核となる脳です。

 核脳が経年劣化した場合、次の脳に空間の維持を引き継ぎ廃棄されます。

『人間』とは、ここでは自分の脳を既に持たないものを指します。経年劣化で核脳を廃棄した後、別の核脳に存在維持を依存します。

 他者からの認知が一定に満たない個体は軽量化が行われ、更に低い場合は削除されます。

『地主』とは、核脳の保有者です。空間の維持を無意識的に担当しています。精神状態が酷く悪化した個体は、依存する核脳の廃棄時に強制的に軽量化もしくは削除されます。

『夢脳』とは、核脳を格納し管理を行う物質世界のサーバです。通常の脳を核脳に加工する事が出来ます。物質世界の人類は夢脳の維持を最優先して下さい。

 }

 >

書いたのは一昨年(2019)の12月ごろだったと思う。

随分と塩漬けにしてしまった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ