表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/6

修羅場?②

かなり長い期間を空けてしまい申し訳ございません

6話目を見ていただきありがとうございます


「うっうっうっうえーーーーーーん」


私は、走っていた


外は大雨だったがそんなことはどうでもいい


いやむしろ敗北者の私にはお似合いだ


友達や男子が追っかけてきてるけれど関係ない


私は、大雨の中走り続けた


〜5分前〜


「一組の大善龍太と転校生の長野茜が付き合うらしい」


というラインが送られていた


「……………」


「みっみかんちゃん……だっ大丈夫?」


「……………」


「みかんちゃーん  ねえって本当に大丈夫〜?」


「…………あ、あはははは だっ大丈夫だよ〜」


「みかんちゃん…………」


「本当にだいじょうぶだって〜  ワタシ ゲンキ スッゴク」


「落ち着いて それに勘違いかもしれないよ ねっ?ねっ?」


「ア〜 ウン ソウダネ………帰る」


「うん……バイバイ って外結構雨降ってるけど傘持ってきてる?」


「ううん持ってきてない けど大丈夫」


「え? 大丈夫って?」


「うえーーーん」


「ちょっとーーーみかんちゃんそれはだめだよーーーーーー」


「だれかーーみかんちゃんをーーー」


「みかんさんもどってきなさーーーーい」


「みかんさまーーーーおまちくださーーーい」


「速すぎる……」





「龍太のバカーーーーー」


ワタシは、走り続けた


いろんな人がびっくりしたり私を止めようとしたけれどそれはすべて無視した


私は、走り続けた   走り続けてしまった……


そのせいで会ってしまった………今、最もあいたくない二人に………


そりゃそうだ今、外は大雨


二人は相合傘をしている進む速度はすっごい遅い


それに比べて私は、学校から全力疾走…多分だけどいつもの陸上部よりも速かったと思う


「えっ?みかんちゃん?」


「みっみかん?」


「……………………………」


「どっどうしたんだよ? そんなにびしょびしょで 傘はどうした?」


「うえーーーーーん」


『えっ?』


「どっどうしたんだよーーーー」


「追いましょう」


「ああ」


バッシャーン


「大丈夫か?茜?」


「そんなことよりみかんちゃんを追ってください」


「でっでも」


「早くしないと逃げられちゃいます」


「でっでも」


「いいからはやくいけっ」


「えっ」


「はやくいけっつってんだよ」


「おっおう」


ってもうあんなところまで行ったのかよ


「ちょっと速すぎじゃありませんかね……」






私は、家に着くとすぐさまベットに潜り込んだ


「うっうっひっぐ 龍太のバカーーー」


ピンポーン ピンポーン ピンポピンポピンポ


「みかんーーいるんだろーー開けてくれ−−−−」


くそーーーどうしたんだよみかんの奴


俺なんかしたっけ〜………いや何にもしてないはずだけどな………


「おーーーい いるんだろーーーでてきてくれよーー」


出てくる気は……ないらしいな


ならばしかたない


後で絶対ぶっ殺されるな……


「でてこーーーい貧乳みかんー」


「自称シンデレラバストーー」


「Aカップでも気にするなーー」


「貧乳はステータスだっていってる人もいるからなーーー」


あ、あれっなんか家からすごい殺気が


もっもしかして俺逃げた方がいいかも


って逃げてどうする ぶっ殺される覚悟であんなこと言ったんだ


ドン ダン ガン ガッシャーーン


なっ何の音? いやマジで怖い


ガチャ 

「いらっしゃーい 殺してあげるわ龍太」


「あなたは私に対して絶対に行っては行けないことを言ってしまったわね」


「悲しみよりも怒りの方が圧倒的に強くなったわ」


やべ〜これガチなやつだ


「まっ待ってくれみかん さっきのはお前を呼ぶために仕方なく言ったことであって俺は、全くそんなことは思ってないぞ みかんちゃんマジ巨乳    ウギャーーーーーーーーーーーー」


3分後今朝とは比べ物にならないくらいボロボロになった俺がいた


「でっなっなによ?」


「何よって決まってんだろどうして大雨の中あんなことをしたんだ」


「そっそれは………」


「それは?」


「いやもういいの………」


「いいのか」


「うんあんたを、ボコボコにしたらすっきりした」


「そっそうか………ならよかった」


「うんじゃっじゃあね」


「うん じゃあな」


「茜を泣かしたら承知しないんだからね」


「え?」




攻略状況報告

これ今回必要か?











まずはじめに、申し訳ございませんでした

いろいろあってなかなか投稿することができませんでした

決っして今期アニメが始まったのが理由じゃありません(多分)

ちょっと今回は空けすぎてしまったので次は必ず一週間以内に出すので許してください

あと読んでくれた方、本当にありがとうございます

ブックマークしてくださった方、「好きです」

評価してくださった方、「大好きです付き合ってください」

感想くれた方、「結婚しませんか?」

アンチの方? 「もげ…………的確な意見ありがとうございます」

と、まあ冗談です(最後以外)

とまあすべての方々ありがとうございます

次回は、いい書いた通り一週間以内に投稿するので

では次回





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ