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穴に落ちて世界最強3rd

作者: ツルツルの部分を愛撫したい
掲載日:2024/08/22

ザー「どうかしましたか…?」


ルー「ああごめんごめん。ところでイラマ湖という湖

を知っているか?」


ザー「噂なら少々耳にしますけど…」


ルー「噂?」


ザー「はい。イラマ湖には太古から存在する『クリ

ト』という怪物がいるんです。クリトは身体

から潤滑油のようなものが分泌され、遠距離攻

撃でしか倒せないんです。しかもクリトはリス

を19匹貪ると完全体になり、膜を破ってしま

うらしいです。」


ルー「そのクリトとやらは今リスを何匹貪っているん

だ?」


ザー「今は17匹貪っているらしいです。それかもしか

したらもう18匹かも…」


ルー「それはまずい!今すぐ止めに行かないと!」


ザー「待ってください!!」


走り去ろうとしたルーをザーの叫び声が引き留めた。


ザー「今のあなたじゃ恐らくかすり傷も与えられませ

ん。おすすめの人を紹介するのでその人の元で

鍛錬を積んでから行きましょう。」


ルー「よし。分かった。紹介してくれ。」


ルーはザーの行く方向について行った。


ザー「ここです。」


ザーの指差した方向はボッ・キ丘だった。

その丘の頂上には一般的な一軒家が建っていた。


ザー「あそこに私の恩師が住んでいます。」


ルーはザーと共に丘の上まで登り、一軒家のドアをノックした。


ザー「すみませーん。」


ドアが開いた。そして、ルーの視界に写ったのは、紛れもない魔女だった。顔はシワだらけで、随分と老けていた。


魔女「こんにち…ああ!ザーじゃない!えーと…その横

にいるのは彼氏さん?」


ルー「ああ!いえ!ただ通りすがりの訪問者です。」


魔女「あらそう!じゃあお互い名乗りましょうか。私

の名前はサディ。」


ルー「僕の名前はルーです。」


サディ「いい名前ね!よろしく!」


ルー「こちらこそ!」


サディ「さあさあ上がって!」


ルーたちはサディという魔女の元で鍛えることとなった。


サディ「じゃあまずルーくんは自分に合うスタイルの

戦い方を見つけてみましょうか。ザーは私と

一緒に魔法の召喚練習でもしましょう。」


そのまま5ヵ月の月日が過ぎた。

ルーは肉体戦闘を極め、ザーは魔法剣士となった。

そして、クリト討伐にはサディもついてきてくれることとなった。サディは一時的な若返り薬を飲み、全盛期のサディとなった。

このままクリトを討伐しに行きたいところだが、王に討伐に行くことを申請しなければ討伐に行けないのだ。そのため、ルー一行は王の佇むソーチン街へと向かった。


〜ソーチン街にて〜


ザー「やっとついたね…」

ルー「ふぅ…」

サディ「さあここからよ!」


そこから審査なりなんなりあり、無事OKを貰えた。

ルー一行はイラマ湖に向かった。


〜イラマ湖〜


ルーは、初めて見るイラマ湖の絶景を見てちょっと出ちゃった。


ルー「ここが…イラマ湖か…」


ルーは湖の中心に行き、水の中で土をかき分けた。

すると、なんかヌルヌルとしたものがあることに気がついた。


ルー「これは……!!!」


数秒後、遠方で湖の上の孤島が崩れ去り、とうとうクリトが姿を現した。

そして、クリトが姿を現してから一目散にクリトに攻撃したのは、ザーだった。

まず、サディがザーに身体能力向上と斬れ味上昇のバフをかけ、ザーの"雷撃"と"斬撃"を組みあわせた"ディルドスラッシュ"がクリトを一撃で沈めた。


ザー「はぁ…はぁ…何とか間に合った…」

ルー「そんなに焦るほどだったの?」

サディ「ええ。あのクリトは攻めにステータスを振っ

ていたから防御力が低すぎたのよ。」

ルー「だから短期決着でやらないともれなく全滅して

しまうのか…」

ルー「あ!鍵探すの忘れてた!危ない危ない。」


そして、ルー一行はしっカリと鍵を見つけ、アナール・ホールへと向かって行った。



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― 新着の感想 ―
[良い点] 今回もルーの出ちゃったがあって良かったです。 次も楽しみにしてます。 [気になる点] クリトがこんなあっさり倒されたのがちょっとガッカリだけど、とうとうアナール・ホールに入るとなると楽しみ…
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