♥ ベルデーク宇宙駅 1
◎ 「 ドラえもん のび太の銀河超特急 」「 銀河鉄道の夜 」「 銀河鉄道999 」を参考にして書いています。
多分、色々と混ざって “ OUT ” な作品になりそうな予感がプンプンします。
期待はしないで読んでください。
GoToトラベル時代────。
セロフィート・シンミンの転移魔法で、宇宙駅へやって来たマオ・ユーグナル。
宇宙を走る列車に乗って、マオとセロフィートの楽しい(?)宇宙旅行が始まる??
──*──*──*── ベルデーク星系
──*──*──*── ベルデーク銀河駅
マオ
「 ──わぁっ……此処がベルデーク銀河駅なのか??
凄いなぁ〜〜〜(////)
──セロ、あれって星の川だよな? 」
セロフィート
「 そうです。
あれは職人が天井に描がいた絵です 」
マオ
「 そうなのか?
だってさ、ピカピカ光ってるじゃないか 」
セロフィート
「 光る様に細工がされてるだけです。
はしゃぐと迷子になりますよ 」
マオ
「 待てよ!
言ってる側からオレを置いて歩き出すなよ〜〜 」
セロフィート
「 はいはい 」
マオ
「 もう!
其で、セロとオレが乗るのは何れなんだ? 」
セロフィート
「 無期限パスには、99番ホームと書かれてます 」
マオ
「 99番ホーム?
今って何番ホームなんだ? 」
セロフィート
「 丁度72番ホームを通り過ぎました 」
マオ
「 動く通路って歩かなくて良いから楽だけど、眠くなるよな… 」
セロフィート
「 本当に寝ないでください 」
マオ
「 寝るかよ!
其にしても結構な人が乗ってるんだなぁ。
皆、“ 銀河超特急 ” って言う列車に乗るのかな? 」
セロフィート
「 子供から年配者にも人気みたいですからね 」
マオ
「 良いよなぁ〜〜。
オレもそっちが良かったなぁ…… 」
セロフィート
「 贅沢言わないでください。
無期限パスを買えるのは超特急( ピー )だけです 」
マオ
「 何で今回は、ちゃんと買ってるんだよ!
何時もみたいに〈 テフ
セロフィート
「 犯
マオが嫌
マオ
「 絶
って言
セロフィート
「 放
マオ
「 放
( ピー )の中
セロフィート
「 さぁ?
其
マオ
「 何
セロフィート
「 マオのおませさん。
そろそろ99番
マオ
「 やっとかぁ… 」