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心中。道  作者: gleaner
7/8

他者に望む、それは押し付け

否定をすると悪が生まれ、肯定すると仲間が生まれる。


誰かにぶつける肯定は、誰かに言いたい価値観は。


思い通りにしたい人や物。


要望、渇望、切望、望む。


それは自分の価値観に染め上げたい一方的な欲求。


そこに他者の意思も気持ちも一切ない。


全てを自分の価値観のボーダーラインで判断し、選択し、決定する。

自分の答えを要望を他者に与えて、他者がそれに首を振らないのは、自分の欲求と相手の要求が異なるから。


価値観の相違。思考の違い。


同系統の悩みであれど、かける言葉は境遇、価値観、思考、生きた道筋によって対応は異なる。


あなたが無謀に強く、肯定するその発言。


それはただの自己主張、自己肯定であり、自分の世界の仕組みとシステム。


誰かに言い捨て押しつける助言。


正解なのか、不正解なのか。


答えは相手の気持ちにある。


要は、為す事全ては自己判断。


選択は自分にあり、自己責任である。


相手に然程加害はなく、責任や、所為を押しつけるのはただの責任転嫁である。



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