夜 作者: kkeman 掲載日:2026/03/11 自分の知っている自分を、身近な人や他人にいくら知ってもらえていても、埋まらない何か 生まれてからずっとそれを連れている 皆が自分だけのものとして別々に 人は死ぬ時皆孤独であるという むしろその事により皆繋がっている 人の寝顔を見る 電車の中 職場のデスク 隣で寝ている人 守っているものを手放した隙間 のぞき見のようで少し罪悪感がある でも自分の寝顔を見られた時そんなに悪い気はしない そこで繋がっているのだから そして夜を知る