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13/21

13.jpegデコーダをmicropython本体に組み込むなら displayドライバと密に結合してもいいよね

もともとこのjpegデコーダはディスプレイドライバと一体化して動作していた。

jpeg画像は画像を分割して圧縮しているので、展開するときは画像の一部が展開される構造。これを利用して、展開が済んだ部分からLCDコントローラに転送するという仕掛けだった。

利点は画像全部のメモリを確保する必要が無いってところ。


picocalcに実装するならこの仕掛けを使って、デフォルトの4bit のframebuffer の設定(51kB)で表示できるようにしたい。ここまでメモリを節約すれば、Pico2じゃなくて Pico でも動くかもしれない。


ついでに、画面の更新を core1 でやってる現状を活かして core1に jpegデコーダを入れれば、

core0 SDカードからの読み込み

core1 jpegデコード&LCDコントローラへのデータ送信

みたいなこともできるかもしれない。


ということで picocalc の LCDコントローラである ILI9488のデータシート確認中。

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