女の子の部屋で入浴中…
「結構広いなー」
俺はガルとクルの家の中を見渡していた
マンションで4つの部屋とリビングがあり、4つの部屋はドアで区切られている
「両親も一緒なのか?」
「いないよー、田舎の方にいてー、学校に行くためにここに2人できたんだー」
「俺なんか泊めても良かったのか?」
「良くないに決まってるじゃんか!レンコンは邪魔だー!」
クルが足をジタバタさせる
「もー!アタシが泊めたいからー、泊めたつってるでしょー」
「はーい」
ガルの一言で大人しくなった、かなりお姉ちゃんっ子なのかもしれない
「ガルの両親に怒られないか?」
家の娘に何をしようとしてたー!?なんて怒られたら元も子もない
「あー、だいじょぶだいじょぶー、そこらへんの許容はあるからー」
安心して、俺も泊めさせてもらえるな、本当に感謝だ
「じゃー、まず、その汚れきった体を洗ってきてよー」
「お…おう」
なにー!?女の子のお風呂場だとー!?やべー、泊まるならいつか使うと思っていたが、いざその時となると、少し緊張が…
「すぅー…」
俺はソワソワしながら服を脱いでく
「あー、服はその籠に入れといてー」
ガルの声が響く
「うわっ!」
いきなり喋りかけられ驚いた
いや…俺も、流石に女の子耐性なさすぎだろ、情けない…
「あぁ、分かった」
パンツ意外脱ぎ終わると俺は風呂場の扉へ手をかけた
「すぅー…はぁー」
深呼吸をしながら腕に力を入れる、いや、分かってるんだ、そんな緊張する必要ないだろって。おまいら!ギャルやぞ!ワイにそんな試練は重すぎる!
俺は扉をあける
女の子のお風呂場はいい匂いがした
シャンプー類を使ってよかったのか分からないが、汚いままなのもあれなので、使わせてもらった
「ここにバスタオルと服、置いとくねー」
「は!はい!」
入浴中で安心しきっていたので、いきなり過ぎて声が裏返ってしまった
15分ぐらい入った
「ふー、気持ちよかった」
外にはYシャツが置いてあった…
「これはもしや…」
ガルのYシャツではないか?そんなの着れるわけがない…だが着なきゃ俺は素っ裸だ
俺はこの幸せと罪悪感を噛み締めながら着た
ズボンはジャージのズボンだった
これも噛み締めながら着た
「ありがとうな」
この服とズボンはガルのやつか?と聞きたかったが、それじゃ、俺がキモいやつみたいだからやめた
「部屋はこっちねー」
一番奥の右の部屋へ誘導された
部屋のドアをあけるとそこには、はベットがあり、タンスがある、その他はなぜか、猫、犬、ペンギン、サメ、いろんな動物のぬいぐるみがあった。ベットを埋め尽くすほどに
「これは?」
「あわわわわー!私が好きなわけじゃないからねー!ホントだからー!初めてのところだからー、レントが安心できるように置いたのー!」
隠さなくてもいいと思うが
「だ、だけど、この量は…」
「も、もういいしー!」
たくさんのぬいぐるみを抱えて別室へ逃げてった
「なんなんだ…」
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