表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界攻略無課金勢  作者: 3two−
第2章《入学します》
15/18

ピュアなギャルとか反則だろ

この子はクル、ガルの妹だ


「お姉ちゃんに限って男を連れてくるなんてそんなことありえない!」


声を大きく張って言う


「恥ずかしいからーそれ以上は言わないでー!」


右手で顔を抑えながら、左手でクルに向かって手を振る


ガルはギャルだ、そんなことは意外とありそうだが


「お姉ちゃんは、交際経験なし!男の人とも喋れない!純粋無垢なピュアでキュートな女の子なんだぞー!」


「シー!だからー!言わないのー!」


恥ずかしそうに、口元に人差し指を構え、妹に向けて力強く強調する


「そこの男!お前!うちのお姉ちゃんをたぶらかしたな!――いや、たぶらかした程度じゃ、お姉ちゃんは、緊張してガクブルだからー、そこの男!お姉ちゃんを洗脳したなー!」


「洗脳なんて、使い勝手がいい能力は残念ながら持ち合わせてません!」


持ってたら、俺は良いことに使うしな。うん。そうだ、決して俺の性癖の為、女の子帝国なんぞ作らんぞ


「嘘だろー!」


シャー!とでもしているかのような猫のような威嚇をする


「うそじゃ――」


俺が弁解しようとした時、ガルが


「噓じゃないしー!ほんとだからー!なんていうかー、アタシにも分からないのー!レントだけはー、何故か喋れるっつーかー…安心できるっていうかー…」


「分かんないのになんで安心できんだー!洗脳のせいだ!」


「洗脳なんて俺はできん!」


うーん、と唸り声を妹は、あげている


「でもお姉ちゃんもこう言ってるし…洗脳されて言わされてるのかもしれないが、まだ信じてはないが、今のうちはこちらが引いてやろう!男よ!」


「だけど、ダバーさんとは普通に話していたようだが?」


「それはー心配すぎて、そんなこと考えてなかった、つーかー…」


「あ、あぁ…」


こっちまで恥ずかしくなる


「うわー!うざいから!早く入れ!男!」


「さっきから男!男!うるせぇ!俺の名前はレントだ!」


「男は!男だ!お前は男とレントだから、合わせてレンコだ!いや違う…レンコンだ!」 


「レンコン!?そんな不名誉なあだ名つけられてたまるか!」


「レンコンはレンコン!いつまでそこで何してる!レンコン!レッツゴー!」


「お、おー…!」


俺はクルに、一応認めて(?)もらい、お邪魔させてもらった


あんなギャルみたいな見た目のガルが、男の人と喋れないほどのピュアだなんて、意外な一面を見れた気がした

面白いと思ったら!


下の☆☆☆☆☆から評価!ブックマークお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ