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ヒーローズ・カレッジ――勇者候補たちの出撃

 ヒーローズ・カレッジ。


 新ダンジョン攻略に向けたミーティングが、教室で開かれていた。

 教壇きょうだんに立つルミナは、生徒指導表を手に取る。


「今回のクエストは難易度が高い。チーム編成を発表するわ」


 視線が生徒たちを順に捉える。



「タケル」


 豪快ごうかいに笑い、勢いよく立ち上がった。


「俺っすか? 任せてください! 敵が来たら変身してぶっ飛ばしますよ!」

「頼りになるわね。ただ、状況判断を忘れないで」

「考えながら動くっす!」



結月ゆづき


 腕を組んだまま、淡々と答える。


「必要な時に助けを求めます」

「それでいいわ。仲間に任せる勇気も大切よ」

「意識してみます」



桜華おうか


 元気よく手を挙げた。


「はい! 力を合わせて頑張ります!」

「その明るさが、仲間たちを支えるわ」

「了解です! パーティーを盛り上げます!」



凛香りんか


 穏やかな目で一言。


「役割をしっかり果たします」

「その冷静さで、ピンチも乗り越えられるはず」

「努力します」



 ルミナは最後に全員を見渡した。


「チームプレイができれば、攻略はきっと成功する。あなたたちを信じています」


 タケルが胸を張る。


「よっしゃ! みんなでやるっす!」


 四人の準備は整った。

 背中を見送るルミナは、小さく息を吐き、心の中で祈る。


(無事に帰ってきてね)

 最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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