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嫌いな私俺最強系ハーレム小説

作者: 寓舞ロイド

スマホから投稿するとカテゴリーって選べないんですね?

は、さておき。

死ぬほど吐き気がするなろう系異世界恋愛小説を見たので評論。


なろうの小説家って、現実どんだけ満たされてないんだよの憐れな厨二病が多いじゃないですか。

まあ、それ自体は良いんですよ。

ご都合ハーレムもの?良いじゃん。

卑屈が創造力になるなら。


たださ。「いきすぎた」ブサ男の金と力さえあれば女にモテる妄想とか、ノータ○ン女の才能あるあたくしモテモテ妄想話は吐き気がするなと。


というのは、某異世界恋愛もの小説読んでて思ったこと。

しかもこれが割と人気なんだ(失笑)。

コミュ障のブスチビ女が天才で世界最強とかいうテンプレ妄想はまあ良いんですよ。

ただ、その女が、王子様(偽だけどスペックはそのもの)と所詮脇の執事系モブ美男子の三角関係に陥り、結局謎に執事と恋に落ちて、王子様や王様系竜を子分にするって部分がね。

どんだけ作者のお前は、現実で三軍女のくせに、「本当だったら出来る筈ですのあてくし」妄想のもてねー糞女なんだよと。


男作者もだけど、過度な卑屈と過度な自己愛(歯科医や看護婦という医者に認められない人種に多い)の奴ってキモいなと。

現実から妄想に逃げてる弱者のくせに、いやだからこそ、やたら鼻息荒いんですよ、こういう人たち。(偏見)

で。こういう卑屈系作者の作品って、なろうで人気あると言っても、アニメ化して映画化される程には人気出ないし、長編書いててもアニメでシリーズ化されることはないと分かるんですよ。

マイノリティの激アツ信者はいても、絶対マジョリティになれないんだよ、卑屈も勘違いも行きすぎると。


ユーチューバーとかTikTokでしか有名でない日本人って、どんだけ言ってもマスメディアで成功した芸能人程には知名度ないし、視聴率もとれない=本当の人気は出ないんですよ。

でも、小さい世界でいきがろうとするじゃないですか。


それに似た物を感じるんですよね。

いきすぎた卑屈と勘違いを撒き散らす、ブサブスがリア充はぜろだけを体現ストーリーって。それを書き散らかす作者って。


ネットのおかげで、アマチュアでも激アツマイノリティに支持されたら調子に乗れる良い世の中になったわけだけど、それでも言いたいわけです。

お前は、心の弾かれ者は、一生日のあたる道は歩めないんだよ?と。

ちゃんと現実見なよ。そこからでしょ?と。


何でしょうね。虐められたことがある人と、本当の負け犬って別だと思うんですよね。

で。過度な妄想を吐き散らかすバカって、個人的に、本当の負け犬なんだと思うんですよ。

単に虐められた、モテなかったというだけじゃない。

バカでアホだから、己の身の程も分からず、俺あてくしはこれぐらい出来るんだと妄想たくましくしまくって、現実が真逆にさらにマイナスになるみたいな。

他人がなきゃ自分もない。だから、他人を受け入れなきゃ自分の現実は受け入れられないのに、心が弱すぎ、バカすぎて、絶対に他人を受け入れられない本当の負け犬なんだろうなと。


なんか、余りに見てて余りにきっもと思う作品があったので、徒然なる感想でした。



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