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魔法がとけたら  作者: nana
2/5

出会い

私の名前は香川真央 38歳。


工場勤務、正社員で働いていた。



家のローン、

いくらあるかわからない旦那の借金、

子供の習い事、

子供の将来の為にと


毎日切実に業務をこなす日々だった。


そんな私でも昔はそこそこモテた。


工学系の大学に行っていたので

常にメンズに囲まれていた。


鏡が大好きだった。



自分が大好きだった。


今ではまともに鏡をも見る事もないなぁ。



なんてふと思う事もあったけど、


子ども達の生活が安定していれば

本当に幸せだった。




4月になり、新入社員が入ってくる時期になった。


この新入社員の中に、

私の人生を変えることになる彼がいることなんて


この頃の私には全く想像もつかなかった。


こーゆードラマの主人公はみんなそうだ。

みんなこう言いそう。


まさか私が とか。


こーなるとは思ってなかった とか。




新入社員は全部で5人入ってきた。


1人目は資格をいっぱいもってる女の子。

2人目は背が小さくて気が弱そうな男の子。

3人目は背が高くて真面目そうな男の子。

4人目はガタイが良くて人柄がよさそうな男の子。

5人目は 背が高くてツンデレ系の男の子。


いうまでもなく、

この5人目の新人君が

後に私の彼氏となる男の子です。



彼の名前は吉澤和也。当時18歳。


このころ彼には全く興味がなかった。


まぁまぁかっこいいかなぁと思ったけれど、



歳下すぎて。




彼は背が高く、色が白くて痩せ型。

顔は小栗旬に似ていた。


世間でいうイケてるメンズにはいるのかなぁ…


そして、彼の母親の年齢は40歳だった。


んー、私と3歳違い。


家に帰ったら

こんなにでっかい息子がいるなんて

私には想像できないなぁ。


なんて思いながら彼を見ていた。



見てるだけ。


目の保養。


保養だけならタダだもんな。







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