SAKEの話
01のあとに入る話です。
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【露草】
「で、結局頼んだの?」
【空】
「なにがー?」
【露草】
「ドリンクなサーモン」
【桔梗】
「まっさかぁ。あれってドッキリ用でしょ?」
【露草】
「ほっ。……あやうく未成年が飲酒する描写を書いてしまうところだった」
【卵】
「え、ホントだったの?あれ」
【撫子】
「試しにのんでみるべきだったかなぁ」
【空】
「こらこら。危ない発言は控えてって露草がプレートに書いてるよ」
【桔梗】
「それにゲームの中でお酒って、わざわざすることか?」
【銀朱】
「今日の料理はちゃんと美味しかったけど、お酒の味もあるのかな?」
【桔梗】
「どうせとんでもない色なんだろ?のむ気しねーよ」
【卵】
「それは現実世界のお酒も変わらないような……」
【露草】
「まあ、のんでないことが分かって良かったよ。安心した。そいじゃおやすみー」
【桔梗】
「おやすみー。……こっちの人は、ゲーム内で過ごすのって意外と当たり前だったりするのかね」
【撫子】
「え?どういうこと?」
【銀朱】
「そういえば、ゲームの中でちゃんと寝てるってすごい気がする!」
【空】
「味覚や触覚があるのも、ウチらの常識からしたらおかしいよね」
【卵】
「このゲームを作ったのは日本人だって、露草は言ってたよ」
【桔梗】
「マジかよ日本人スゲーな」
【空】
「ほんとそれ」
【銀朱】
「誇りある日本人にかんぱーい!」
【撫子】
「かんぱーい!」
【卵】
「もう、明日もあるんだから早く寝なさい!」
【桔梗・空・撫子】
「はーい」
【露草】
「やっぱ卵はおかん属性なのか……Zzz」




