始まりの物語
ここは学園。当然ながら文学をするところだ。君たちの世界と違うのは文学や算術だけではなく色々な事を学ぶって所かな?
さてこの物語の主人公.......名前はセイだ。セイの物語を早速見ようじゃなイカ。
〈物語目線セイ〉
今日から始まる学園生活。普通の学生ならばここで学園を見て何か思うだろう。俺は違う。俺にとって学園は目的のための通り道。
俺は学園に来る前は孤児院に居た。孤児院に居た理由なんてただ1つだ。親が居ないからだ。俺の親は村が襲われた時に死んだ.......だが俺だけが生き残った訳では無い。幼なじみのリリアや他の子供達も生き残った。俺達はそれから孤児院に入った。俺とリリアは孤児院の中でも頭がいい方だった。俺達は国の計らいで学園に行くことが許された。本来なら入学金や準備費で金が必要だが、全部国が負担してくれる。だが卒業後にきっちり返してもらうそうだがな。なんでも国は優秀な人材が不足しているようだからこの様な政策をしているようだ。まぁ俺にとっては好都合だ。俺が学園を卒業してやる事はもう決まっている。村を襲った奴らを殺すことだ。
黒白です。この度は初めて小説を書きました。まぁ馬鹿なので文の間違いなどありますが大目に見てくれると助かります。わりと今忙しい時期なので安定した投稿が出来ないと思います。あと馬鹿なので面白いストーリーを作れないと思います。多分テンプレな感じになると.......