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10月8日

透「あれ? 悠が早い」

雪「いや、こいつが早いんじゃない。前の席がいないからそう感じるだけだ」

悠「愛ちゃん、休み。風邪だって」

透「あぁ、最近朝晩と昼間の温度差大きいからなぁ」

雪「お前は滅多なことでは風邪引かなそう」

悠「風邪よりも、そろそろお布団が私を手放してくれない時期がきた……」

雪「おい、バカがいるぞ」

透「バカは風邪ひかないから、悠が風邪ひく心配はないか」

悠「おい、バカバカ言うな。バカになる」


そろそろ暖かいお布団が恋しい時期が近付いてますね




* * * * *


望「何で3年生ってさ、大地讃頌なんだろ」

純「あ? ……あぁ、課題曲」

望「そ。定番だよね」

純「そうだな。いつ?」

望「2週間後」

純「お前テノール?」

望「うん。危うくアルトに入れられるかと思った」

純「女子パート(笑)お前のクラス、最優秀賞取れんの?」

望「んー、取りたいけど。最後だし」

純「真面目にやる奴な」

望「1、2年の頃はさ、だるいとか思うけど、3年になると最後だからって何事も頑張れるの、不思議だよね」

純「最後だからって、その言葉が付くからじゃねぇの?」

望「んー、そうかな。ま、これがホントに最後の行事だから頑張るけど」


近々合唱コンクールがある

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