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声劇台本「チキチキ!!誰を選ぶの?暖房決戦!!

作者: ノココリ

使いやすそうな投稿サイトがここなので声劇台本の投稿場所として使わせていただきます

何か問題があれば連絡よろしくお願いします

題名「チキチキ!!だれを選ぶの?暖房決戦!!」


作者:ノココリ


人数比率 ♂3:♀1:不問2

上演時間 約20分




あらすじ

冬の季節が近づき、肌寒くなってきたある日の朝

元気な男の子たかしくんが、お布団の中でおもらしをしてしまった

そんなことから使い物にならなくなったお布団に代わり

たかしくんを温めてあげるため 暖房器具たちの決戦が始まったのである




サブキャラ(名前だけ登場)


たかしくん   小学生低学年の男の子 平均的なマザコン

        彼のおもらしから全ては始まった


たかしくんのお母さん たかしくんのおもらしに呆れながらも

           最後までお布団さんの面倒をみてくれる

           優しいお母さん


電気毛布    お母さん愛用の電気毛布 無口 以上!!


お布団     たかしくん愛用のおふとぉーん様

        暖房器具たちみんなのまとめ役だった

        (本人は暖房器具じゃないとか言ってはいけない)

        全身に世界地図を描かれてしまい 再起不能 




メインキャラクター



カイロ(不問)  使い捨てカイロ 今回の進行役 常識人

        中立的立場として他の暖房器具たちによってカバーを

        ひん剥かれ連れてこられた可哀想な人

台詞数 29  科学反応進行中 この決戦後 その温もりは消えてしまう

        よく似た兄弟姉妹が大勢いる


ストーブ(♂)  石油ストーブ 最古参の暖房器具 天然おじいちゃん

        とぼけた言動が多い 雪山に妙なこだわりがある

台詞数 19  恋に純情で熱が上がってしまう孫娘(電気ストーブ)と

        相性の良さそうなエアコンをくっつけようと画策中


こたつ(♀)   いつも笑顔でみんなを見守るお母さん的立場

        懐が深く何事にも寛容なのだが、時たま行き過ぎて

台詞数 23  みんなの突拍子もない話をそのまま受け取ってしまうことも

        実は怒らすと一番怖いらしい


エアコン(♂)  今回の決戦の発起人 この中で唯一の冷暖房装備持ち

        熱くも寒くもなれるはずなのだが、寒いギャグが

台詞数 24  多く一気に雰囲気を冷ましてしまう (ストーブは例外)

        空気が読めない問題児 <温度調整機能破損疑惑>

        他人をからかう台詞が多め、だが実は一番のたかしくん想い


ヒーター(♂)  種類の多いヒーター代表として参加した若きファンヒーター

        他の暖房器具たちになめられないようキャラ作りしたのだが

台詞数 30  熱血キャラにはなりきれず空回り

        結局はツッコミキャラとして定着してしまう (叫び多め)


電気カーペット(不問) 体は大きいが影が薄く自分に自信がなかなか持てない

           そんな自分を変えようと話も聞かず今回の決戦に参加した

台詞数 24     だが未だに何かとあるとよくこたつに泣きつく ヘタレ

           将来はきっと尻に敷かれる運命だ (2重の意味で)


役表

カイロ(不問):

ストー(♂):

こたつ(♀):

エアコ(♂):

ヒータ(♂):

電気カ(不問):






<ここから本編>



カイロ「始まりました!!チキチキ!!誰を選ぶの?暖房決戦!!」


   ‐少しの間‐


カイロ「え~、進行を務めさせていただきます、使い捨てカイロのカイロです。

    ......どうして私は暖房器具たちと一緒にいるのでしょう...場違いでは?」


ストー「場違いではないぞ、カイロよ、お主がワシらの事情がわかる第三者として適切だったからじゃよ」


カイロ「は...はぁ...なるほど」


ヒータ「うぉおおい!!しっかり進行してくれねぇと俺らが困っちまうだろうが」


エアコ「そうだねぇ、せっかく僕が主催して集まってくれたんだ。

    もうちょっと盛り上げてくれないと困っちゃうな~、進行表も渡したでしょ?」


カイロ「集まってくれたって...私はエアコンさん、

    あなたに無理矢理に連れてこられて、この進行表を渡されたのですが...」


こたつ「あらあら、そんなこと気にしすぎるとストーブさんみたく愚痴や小言が増えてしまいますわよ?」


ストー「ワシはそんな嫌味ったらしくないわい!!ったく、最近の若いもんは...」


電気カ「それが愚痴や小言っていうんじゃ...」


ストー「なんぞ言うたかのぅ?」


電気カ「な、何でもないです、続きをどうぞ!!」


ヒータ「そうだぜ!!ストーブの爺さんなんかほっといて、そろそろ決戦の開始といこうじゃないか」


エアコ「そうそう、せっかくのホットな!!内容の決戦なんだからね」


ストー「ほっほっほ!!そうくるか」


   ‐少しの間‐


カイロ「...面白くないですよエアコンさん」


こたつ「そうねぇ~、次は頑張りなさい」


電気カ「こたつさんは優しいなぁ...」


ヒータ「エアコンの野郎...てめぇのせいでネタにされた俺の株まで下がるじゃねぇか!!」


エアコ「まぁまぁ落ち着いて落ち着いて」


ヒータ「あんたのせいだろうが!!」


電気カ「ひぃっ!!暴力はやめて」


ストー「ストーーップじゃ!!おぬしら少しは落ち着けい」


こたつ「そうよそうよ、何のために私たちが集まったのか忘れたの?」


ヒータ「そっ...それはそうだが...こたつさんがいうなら仕方ねぇ」


エアコ「...ストーブがストップ...うっぷぷぷぷぷ」


ヒータ「なんて言うと思ったかぁ!!死にさらせ!!」


こたつ「ヒーターさん?」


ヒータ「ひっ!!なっなんでございましょうこたつさん」


こたつ「人の話を聞かない殿方がどうなるか、お分かりですか?」


ヒータ「...すみません」


エアコ「いやぁ~ヒーター君も大分ホットだねぇ~。

    この調子で盛り上げ頼むよ?」


ヒータ「んぐぐぐぐぅ......」


カイロM(っあ この人、空気読めない人だ)


電気カ「話...終わりました?」


カイロ「えぇ、まぁ不毛なお話は終わりましたね。

    では、改めて私たちが集まった理由から話しましょうかね。


    エアコンさんから伺ったのですが

    すべての始まりは私たちの持ち主、この家の子たかしくんが、

    今まで使っていたお布団さんにお漏らしをしてしまったのが原因です」


電気カ「えっ!そうなの?」


カイロ「電気カーペットさん...あなたは何も聞かずに参加したんですか...

    とにかく、そんなこんなでいなくなってしまったお布団さんに代わり、

    たかしくんが快適に夜を過ごせるようにエアコンさんの呼びかけで集まった...

    そう聞いておりますが、あってますか?」


ストー「その通りじゃ、そして誰が一番それに相応しいか、

    決めるためでもあるのじゃ」


電気カ「僕...ここにいて良いんだろうか...」


こたつ「そんなこと気にしなくて良いのよ、電気カーペットちゃん」


エアコ「大事なのは誰かの役に立ちたいその心さ!!」


ヒータ「その台詞エアコンのキャラに合わねぇ......」


エアコ「はっ!!ヒーターが引いたー!!」


ヒータ「......やっぱ、てめぇはそんなんかよぉおおお!!」


ストー「うむ、やはり孫の結婚相手はこやつにしか勤まるまい」


電気カ「......ふっ...ふふふ」


こたつ「やっと笑ったわね」


電気カ「あっすみません つい」


こたつ「それで良いのよ電気カーペットちゃん。

    さぁ 始まるわよ」


カイロ「では、そろそろアピールタイムに入りましょうかね

    自らの優れていると思うところを述べてもらいましょう」


ストー「一番槍はワシじゃわい、で...アピールとな?

    ワシの凄いところは、それはもう語りつくせぬほどあるわけじゃが...


    そうじゃのう、まず、ワシだけの特徴と言えば、

    ワシの上に乗せることで物を温めたり、焼いたりできる点じゃ。

    さらに乗せる物がやかんだったりすると、

    蒸発する蒸気で空気を乾燥させないこともできるのじゃ」


カイロ「なるほど、まさしくオンリーワンの凄いところですね」


ストー「えぇい まだ話しは終わってはおらん、続きを言うぞ。

    他の暖房器具のように音を出さない、というのも特徴の一つじゃぞ。

    さらに種類によっては遠赤外線によって体の芯から温めるのじゃ。

    さながら温泉に使っているかのような心地の良さを感じることができるわけじゃわい。


    そしてそれに加えて燃えている火の【赤い灯】(あかいともしび)による視覚効果も相まって

    精神的に落ち着くという統計もとれているぞ。

    どうじゃ?ワシの凄さというものが少しはわかったかのう?」


電気カ「...ほぇ~~~......」


こたつ「あら...流石ねぇ」


ヒータ「これが...最古参故の貫禄ってやつか...」


エアコ「つまり君に一番足りないものってことだねぇ~」


ヒータ「うるせぇぞ、エアコン、てめぇは一言多いんだよ」


カイロ「え~、揉めてるところすみませんが 次の方がお待ちですので...」


ヒータ「おっとすまねぇ、ほらっ!!てめぇも謝れ」


エアコ「す~みませんっと、これでいい?」


カイロ「はぁ...それでいいです、では次の方」


こたつ「次は私ね、そうねぇ...私のアピールポイントといえば、

    まず電気代が安く済むというところからかしら。


    流石にストーブさんみたく電気を使わない、とまではいかないけれど、

    他の暖房器具たちほど使うことはないと思うわよ。


    それに、私も種類によっては遠赤外線を放つことができるし、

    それを限られた空間内に放つことで、

    暖をとるのに最適な空間を作り出すことができるわ。


    空気も汚さないし乾燥もしない、

    暖める場所が足元や身体をメインにしてるから、

    顔が火照らず快適に過ごせるわよ?

    ...これくらいかしらね」


ヒータ「さすがこたつさんだ、抑えるべき点を抑えてるな」


ストー「ワシほどではないとは思うがな」


エアコ「ストーブさんはガチ過ぎると思うんですが、

    僕の出番で足が...いや背板が震えそうですわ~」


電気カ「お二人とも凄いな......うん、僕だって」


カイロ「ありがとうございます、この調子でどんどん行きましょう。

    それでは、次の方どうぞ」


エアコ「おっと、そういえば僕の番でしたね、忘れてました。

    ですがもうこの背板が震えてガクガクブルブルと...」


ヒータ「冗談は壊れて操作が効かねぇリモコンだけにしておけよ?さっさと行け!!」


エアコ「ったく野蛮ですねぇ...そうですね、僕のアピール【ピーー】といえば...」(口で言うかSEでピー音)


ストー「ほぅ...孫娘に語ることが増えるわい」


ヒータ「っておい!!」


カイロ「ヒーターさん、エアコンさんはこういう人だということは、

    もうみんなわかっていますし、気にせずに続けていきましょう」


エアコ「ぁ...うん...からかい甲斐がないな~。

    じゃあ、僕のアピールするところといえば、冷房・暖房・除湿を使い分けられるこの器用さかな。

    それに、僕は基本的に場所を取らない天井に設置されることが多いってのも特徴だね~

    温度調整が細かく設定操作ができるし、できないことの方が少ないかな~

    あっそうだ!!他の暖房器具たちよりも災害が起こりづらい、ってことも

    追加しておくかな...ね?こんなに安心して使える暖房器具、他にないでしょ?」


ヒータ「できないことの方が少ない...ねぇ...」


エアコ「随分と含みのある言い方だけど何かな?」  


ヒータ「いやぁ?なんでもねぇよ」


こたつ「喧嘩はダメよ?ほらほら次はあなたの番かもしれないわよ」


ヒータ「ん?そうか残ってるのは俺と電気カーペットか」


電気カ「そう...ですね......何を言おう...」


ストー「待っとる方の身にもなってくれい、そろそろ腰というか点火装置に違和感が...」


こたつ「ストーブさん愛用されて長いんだから無理をしてはダメですよ」


カイロ「そうですね、では早めに進めちゃいましょうか。

    というわけで次の方いっちゃってください」


ヒータ「お!やっと俺の番か待ちくたびれたぜ、

    それで俺のアピール内容は!!っと、

    第一に温風を出すことなら俺の十八番だってことだ!!パワーが違うぜ!!


    そして設置場所を気軽に移動させることができるのも、

    ここにいるメンバーの中じゃ一番じゃないかな?

    それにスピード着火ってのがあって暖かくなるのもすぐなんだぜ!!


    まぁ...俺は石油ファンヒーターなもんで、電気ファンヒーターや、

    ガスファンヒーターほどは早くはないがな...

    とまぁ...こんなもんかね?」


カイロ「そういえばヒーターさんは、他のヒーターたちの代表として

    いらっしゃったんでしたっけ」


ヒータ「あぁ、そうだぜ」


ストー「ワシも、一応他のストーブたちの代表として参加しておるわい」


こたつ「仲間がいるのってうらやましいわ~

    私は一人だけだから...」


エアコ「これに関してはこたつさんに同意かな~」


電気カ「...僕も同意、かも」


こたつ「電気カーペットちゃんには電気毛布ちゃんがいるんじゃない?」


電気カ「彼女とは原理は一緒だけど役割が違うから...」


こたつ「複雑なのねぇ~」


カイロ「みなさん落ち着いたようですし 最後の方、

    そうですね 電気カーペットさんのアピールタイムですよ。

    それでは!!よろしくお願いします」


電気カ「えっ!!...えっと...僕のアピールポイント...良いところは...

    どこなんでしょうか...」


ストー「う~む......これはまた...難儀な問いかけじゃのう」


カイロ「え~っと、こちらに聞かれてもなんとも言えないのですが,,,」


エアコ「流石の僕でもこの問いにボケでは返せないかな~」


ヒータ「エアコンが空気を読んだ...だと、まっまぁ仕方ないよな」


こたつ「電気カーペットちゃんが思いつかないのなら、

    私たちが電気カーペットちゃんに質問していく、

    又は良いところを述べていくっていうのはどうかしら?」


カイロ「...そうですね、自分で思いつかないのならそれもありにしましょう」


こたつ「じゃあ、まず電気カーペットちゃんはどこから暖めるのかな?」


電気カ「僕は床に敷いて床から暖めます」


こたつ「ほら、早速一つアピールポイントができたじゃない」


電気カ「...こたつさんありがとう」


こたつ「いえいえ、どういたしまして。ふふっ」


ヒータ「それじゃあ俺もきいてみるぜ?電気カーペットの使うエネルギーは何なんだ?」


電気カ「それはもちろん、電気です」


ストー「ほう、ならば自分がどのくらい電気を使うのかわかるかね?」


電気カ「それは...皆さんと比べたことがないのでわからないですが、

    僕、体がおっきいので大分使っちゃうんじゃないかと...」


エアコ「へぇ~なるほどね~、それだけ使うんだったら他にも色々と機能があるんじゃないかな?」


電気カ「機能...機能ですか、えっと~温度調整や半分だけオフにしてみたりオンにしてみたり

    タイマー機能だったりもってます」


エアコ「タイマー機能!!僕も言えば良かった~

    カイロくん!!今からでも良い、追加しといて!!」


カイロ「追加ですね?わかりました」


ヒータ「ちょっと待てよ、追加できるんなら俺の方にも追加しておいてくれないか」


カイロ「了解です、ある意味自分たちを見直すこともできるし良い方法だったのかも,,,」


電気カ「以上...だと思います、皆さんありがとう」


こたつ「良いのよ、困ったらお互いさま。ねっ?」


ストー「良い話のところ悪いがそろそろ決着の時が近いんじゃぞ」


ヒータ「そうだな、これまでのアピールの評価を集計して、

    そろそろ結果発表してもらっても良いんじゃないか?」


カイロ「そっそうですね、って決めるのは私一人でですか?」


エアコ「もちろん!!そのために呼んだんだし」


こたつ「唯一の中立ですからね」


ヒータ「らしいな、頑張ってくれよ」


ストー「そういうことじゃ」


電気カ「えっと...頑張ってください!!」


カイロ「はぁ...ちょっと待ってくださいね」


   ‐カイロ熟考中‐


エアコ「カイロの頭は暖かいろ」


ヒータ「カイロが集中できねぇだろうが、静かにしてろ」


ストー「マイペースじゃのう」


こたつ「それが持ち味なんでしょう」


電気カ「持ち味...個性ってことですね、流石だぁ~」


    ‐少しの間‐


カイロ「っと決まりましたよ」


ヒータ「おっ?大分早かったな」


カイロ「えぇ、今の時間が時間ですから、もう深夜ですよ。

    私がパックからひん剥かれてそろそろ6時間くらい経ちますし、

    話を把握してる私が決めないといけませんしね」


エアコ「えっ...ちょっとまって今の時間が深夜だって?」


カイロ「えぇ、そうですがそれが何か?」


エアコ「じゃあたかしくんは今どうやって過ごして、そして寝ているの?」


エアコン以外のみんな「あ...」


   ‐少しの間‐


ストー「皆の者、早くたかしくんのところに行くのじゃ!!」


こたつ「そうよ、こんな時間だもの凍えて待ってるかもしれないわ!!」


ヒータ「結局今回の決戦は意味なしってことじゃねぇか!!」


エアコ「今回ばかりはもう少し早めに気づきたかったねぇ~」


電気カ「みっみんな待ってよぉ~、置いてかないでぇ~」


   ‐少しの間‐


カイロ「ちょ、ちょっと!!みなさん結果は聞かなくて良いのですかぁあああ!!」


カイロ「結局私が連れてこられた意味とは...とほほ」


カイロN その後、たかしくんのところに行った暖房器具たちでしたが、

     たかしくんはお母さんと、そしてお母さんの愛用している、

     電気毛布に包まれて発見されたのでした。


     彼らの起こした今回の決戦、これがきっかけとなり、

     この(のち)1か月あまりに渡り、暖房器具たちによる第2次暖房決戦が行われるのですが、

     それはまた別のお話...ということで、この前使用済みになったカイロに代わりまして、

     この私、新しくパックをひん剥かれたカイロがお送りしました。



     END



 あとがき

初めて声劇台本を書いたのだがこんなので大丈夫なのだろうか

物語として成立してるかな?キャラは生き生きとしているだろうか

無理な展開にして視聴者様方や演者様方を置き去りにしていないだろうか

不安に思うことが多数ですが書いてて楽しかったです

続きがあるかどうかは未定...まぁ出したい器具たちがまだまだあるからね

電気あんかだとか充電式カイロだとかファンヒータではない他のヒーターとかね

誰か続き書いてくれても良いのよ?もしくは冷房決戦だとかね


byノココリ

いつかは声劇台本以外の小説などにも手をつけてはいきたいですね

自分にそのセンスがあるかどうかは微妙なものですが

日進一歩、少しずつ進んでいきます

連絡先はTwitter ID @7716_niji

へよろしくお願いします

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