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依存系ヤンデレ  作者: 小野 晋也
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絶対にあなたの子を妊娠するからね

僕は高校2年生の飯塚克也。

和歌山県立和歌川高校に通っている。

僕の特徴は目が髪にかかるほどのボサボサな長髪であり、

身長も165cmと小柄だ。

そして1番の特徴は、ボッチである。

高校1年生のときに頑張って話しかけようとしたらなぜか

変人扱いされ、それから人と話すことはなくなった。

そんな僕は今電車で登校している。

和歌川市には、日本で最大級の河川である和歌川が流れており、雨の日以外はほとんど水が流れておらず川なのに木や雑草が生い茂っている。しかし、雨の日になると増水して河川周辺の家を押し流すほど氾濫する。

そして、まもなく電車は和歌川のほとりにある野崎駅に到着

した。すると、小柄な女の子が乗車してきた。

彼女は、小野寺夏菜。同じ和歌川高校に通っている高校2年生であり、同じクラスメイトでもある。

非モテな僕は毎日彼女のスカートからでている生足を見ることを楽しみにしている。どのくらい楽しみにしているかについて言えば、先日こっそり盗撮した写真を片手に下半身を処理を

毎日3回するほどである。

日によって毛の長さや、日焼け度合いが異なっており、

学校のある日は毎日わずかな変化を楽しんでいる。


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