25話
『なんとレット兄弟の独走だぁ!調子に乗るなぁ!』
フルー「やったね!」
レット「このまま全部取るぞ」
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『さて、番狂わせが起こってしまいましたが続いての競技に移っていきましょう!競技は島一周のタイムアタックだ!』
ヨナ「なぜタイムアタックが2種類あるのでしょうか?」
ティフ「最初のはパフォーマンスが含まれているため、特に意味はありません。この2回目から本番です。この通り最初の競技の賭け率はかなり低くなっております」
ヨナ「2、3競技目の倍率がとてもすごいですね」
ティフ「何でもありの競技ですからね…最悪死んでもおかしくはありません」
ヨナ「死んだ人はいらっしゃるんですか?」
ティフ「…二人かな」
ヨナ「そうですか…。あのお二人が無事だといいんですが」
ティフ「彼らはちょっとやちょっとで死ぬことはないと思います」
ヨナ「よくお知りなんですね」
ティフ「幼馴染…ですからね」
ヨナ「いいですね、幼馴染」
ティフ「そう…ですね」
―
『さて、全艇準備が整ったようです!何でもありのアイランドラウンド!全5箇所を回ってもらいましょう!各箇所で降りて課題をこなしてもらいます!』
ヨナ「課題って何があるんですか?」
ティフ「その年によって変わりますが、一昨年は一定数の料理を食べなければいけなかったり、数十m泳いだりと多岐に渡ります」
ヨナ「何でもありなんですね」
ティフ「ええ、本当に何でもありなんです」
―
『それでは、位置について…スタート!』
全艇一緒に走り始める。
そして花火が上がる。
ヨナ「綺麗…」
ティフ「もうすでに始まっているようです」
ティフはそういい、立ち上がる。
ヨナ「あの…どうされたんですか?」
ティフ「様子を見てきます」




