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強盗勇者  作者: はりまる
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2話

戒徒「それじゃ活動資金として金を貰っていくぞ」


王「そ、それでは10万ほど…」


戒徒「30億」



王「何!?貴様何を言っているんだ!」


戒徒「国民から吸い上げている金が100億あるらしいじゃねぇか」


王「そんな話誰が!」


戒徒「俺を向かえに来たやつ、大臣だってな。色々話してくれたぞ」


王「そんな…まさか…」


戒徒「それでどうするんだ?払うのか?払わないのか?」


王「わ、わかった、払うから」


戒徒「ま、あんたの許しがなくても俺は貰っていくんだがな」指を鳴らすと大臣と兵士が金と物資と持ってくる。



王「ど、どう言うことだ!おい!」


戒徒「もう少し、人として扱った方がいいんじゃないかって話だ」


王「訳がわからぬ!説明せい!」


戒徒「説明理由が無い。それじゃ貰っていくぜ」


王「貴様ぁ!」


戒徒「それじゃあな」


王「かしこまりました。お気をつけて」


戒徒「それでいいんだよ」


兵士と大臣と一緒に扉を開け、外に出ていく。


王は見えなくなるまで頭を伏せていたという。


戒徒「それじゃ、まず腹ごしらえだな」


街を探索する。



戒徒「この店のオススメ食わせてくれ」


「ちょっとお待ちくださいー」



戒徒「これは美味いな」


「ありがとうございます」


戒徒「よし、それじゃ街の探索をするか」


戒徒「ほう、娼館に奴隷。道理であんな腐った王が存在できるわけだ」


何人かと目が合うが、目線を切られる。


戒徒「あぁ、服を変えないとな」


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