12話
「降伏します…」
戒徒「嘘偽りはないな?」
「ありません…」
戒徒「ヨナ面倒を見てくれるか」
ヨナ「私がですか…分かりました!」
戒徒「好きに使って構わない。お前もヨナに一切逆らうな。わかったな?」
「かしこまりました」
ヨナ「お名前をお聞きしていいですか?」
「ティフです」
ヨナ「ティフさんですか。よろしくお願いします」
戒徒「たくさん扱いてやるといい」
ヨナ「かしこまりました」
―
戒徒「ティフはどうだ?」
ヨナ「しっかりしてくれています。問題は無さそうです」
戒徒「くれぐれも気をつけろよ」
ヨナ「かしこまりました」
ティフ「朝ごはんができました」
ヨナ「朝ごはんも問題ありませんでした」
戒徒「そうか…」
―
「あのオーナーが逃げ出したと聞いたが」
「すみません、トイレに行くといって少し目を離したら逃げまして…」
「お前も売られたいのか?」
「すぐ探しに行きます!」
「ボス!こんな贈り物が!」
「今度は女の首か…こいつもあいつが雇った人間か…」
「おそらくは…」
「捨て置け。あいつが個人的に雇った奴らだ」
「かしこまりました。ですが5人雇ったと言っていたんですがあと1人はどうしたんでしょうか」
「さぁな。知ったことではない。どうせ今頃死んでいるだろう」
―
ティフ「いかがでしょうか?」
戒徒「悪くはない」
ティフ「ありがとうございます」
ヨナ「よかったですね。ティフ」




