11話
「お前は…」
戒徒「残りはお前ら2人。どうする?」
「へ、2人も居りゃお前なんか」
戒徒「あとはお前1人だぞ?」
「あ?…なんでお前倒れてんだ?遊んでる場合じゃ…」
戒徒「そいつは動かないぞ」
「な…ん…」
戒徒「所詮お前らももの扱いだったってことだ」
ヨナ「終わりましたか?」
戒徒「ああ、今ちょうど」
ヨナ「この2人はどうしましょうか?」
戒徒「男はいらないな。女は使い用がある」
ヨナ「そうですか…」
―
「急にお呼び出しとは一体…」
「こいつらの顔に見覚えは?」
「…!」
「どうやらお前の命もこれで終わりのようだ」
「な、何かの間違えです!きっと何かの…」
「もう喋るな。臓器は綺麗に残しておきたいんだ」
「ぐ…」
―
戒徒「お前ら2人には二つの選択肢がある。生きて俺の奴隷になるかこのまま男3人同様死ぬか。好きな方を
選べ」
「僕ちゃんが主人になるだけでしょ?お金をくれるならいいわ」
戒徒「仕事をすれば相応の金は出そう。但し裏切る場合、俺が裏切ったと思った瞬間お前らは死ぬ。それで
いいな」
「お金をくれるんならなんだっていいよ。なんなら夜の相手だってしてやろうか」
戒徒「それは結構だ。ヨナ、それじゃそいつを解け」
ヨナ「かしこまりました」
戒徒「それでもう1人のお前、どうする?」
ヨナ「ご、ご主人様…」
「は!人質さえ取っちまえばお前なん…」
戒徒「裏切りは死ぬと言っただろう」
ヨナ「あ、ありがとうございます」
戒徒「さて、今の状態を見て聞く、どっちを選ぶ?」




