♨8 今後の老湯♨物語について 一人作戦会議
この物語は、
空っ風吹き溢れる
鶴舞う形の上州からやって来た、
老湯♨が2012年6月ESR天津に入社してから、
どのように歩んできたのか、
振り返っていきます。
順分満帆というよりは、波乱万丈。
事実に基づいて書いておりますが、
記憶が曖昧なところもあり、
妄想が膨らんでいるかも。。。。
ご了承くださいませ(^_^;)
前回で、
老湯♨は序章タイトルの
『【運命】の出会い』の如く、
運命に従い、
ESR、
猿渡BOSS、伝説営業、ESRスタッフたち
と出会い、ESRの一員へとなりました。
唐突ですが、
この物語の書き始めたきっかけは、
2019年4月末のESR北京の、
ESR写真博物館、心安らぎ人形、
アイディア創出BIGモニター
などが置いてある
会議室で行われた拠点責任者会議。
参加者は
猿渡BOSS(ESR兼上海責任者)、
Kyo(北京責任者)、
老湯♨(狗不理都市責任者)。
会議のテーマは「売上」について。
その中で、
猿渡BOSSが
「老湯♨さんの7年間の成長記録が見たい」という
一言から、
『老湯♨のESR人生 前半戦』が産声を上げた。
見切り発車的な
(あんまり準備せず物事を実行に移すこと)
スタートになり、
序章では、老湯♨が天津南開大学に留学し、
ESR一員になるまでを語りましたが、
見切り発車だったため、
特に物語をどうかくか、考えてなく、
思うがままに、書いてきました。
ただ、あんまり突っ走っても、
物語がどこか、あらぬところへ向かいそうなので、
ここでコーヒーブレイク
一休みして、今後の展開について、
考えていきたいと思います。
小説に関して、
以下のような言葉があります。
「終わりのない、面白い物語より
面白くない物語でも、結末のある作品」
面白くなくても、
物語を完成させたほうが、
どんなに面白い作品より評価が高いという意味です。
そこで、老湯♨は考えました。
じゃまずは、
エンディング(終わり)を先に書えちまえ!
(;^ω^)
ということで、(どういうことだよ!)
実は、
『老湯♨のESR人生前半戦』の
エンディングは、ちゃっかり書き終えています。
最終賞が眠っているデータが入っているUSBが
ESR天津の金庫に入っていて、
万が一老湯♨に何かあっても、
(ぺッ、ぺッ、ぺッ、
中国だと、縁起が悪いことを言った時、
ぺッを3回繰り返しいうことて、
縁起が悪い事の発生を防ぐそうです)
ESR同僚が老湯♨の代わりに
最終賞を発表してくれるので、
大丈夫です。
[終わり良ければ総て良し]
さて、これで物語が完結しないという、
万が一の事態は防げたわけだ。
しかもゴールが決まったことによって、
今後どのようにストーリを展開させればよいのか、
見えてきた。
この物語のプロットとしては
4章+1賞で作ります。
単純に西暦で、章(賞)を分けました(;^ω^)
たまに今回のように、
コーヒーブレイクを入れて、
物語をいったん立ち止まってみたり、
アナザーストーリーを書いてみたり、
して、アクセントをつけます。
本来、序章は5話で、
各章も5話で、
全部で、5×5=25話ぐらいかな~と考えてましたが、
終わってみたら、序章で7話使ってしまった?!
量より質で、
今後はもっと質を重視して、
書いていければと考えております。
次回からいよいよ
第1章が始まります。
【老湯♨のESR人生がスタート】です。
乞うご期待
人口1500万(2018)の
狗不理包子が名物の天津を舞台として、
老湯♨は今後どうなってしまうのか?!
You never actually own your story.
You merely look after it for the next generation
「物語を語り継いでいきましょう~」