表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/80

♨8 今後の老湯♨物語について 一人作戦会議

この物語は、

空っ(カラッカゼ)吹き溢れる

鶴舞う形の上州からやって来た、

老湯♨が2012年6月ESR天津に入社してから、

どのように歩んできたのか、

振り返っていきます。


順分満帆というよりは、波乱万丈。

事実に基づいて書いておりますが、

記憶が曖昧なところもあり、

妄想が膨らんでいるかも。。。。

ご了承くださいませ(^_^;)

前回で、

老湯♨は序章タイトルの

『【運命】の出会い』の如く、

運命に従い、

ESR、

猿渡BOSS、伝説営業、ESRスタッフたち

と出会い、ESRの一員へとなりました。


唐突ですが、

この物語の書き始めたきっかけは、

2019年4月末のESR北京の、

ESR写真博物館、心安らぎ人形、

アイディア創出BIGモニター

などが置いてある

会議室で行われた拠点責任者会議。


参加者は

猿渡BOSS(ESR兼上海責任者)、

Kyo(北京責任者)、

老湯♨(狗不理都市責任者)。


会議のテーマは「売上」について。

その中で、

猿渡BOSSが

「老湯♨さんの7年間の成長記録が見たい」という

一言から、


『老湯♨のESR人生 前半戦』が産声を上げた。


見切り発車的な

(あんまり準備せず物事を実行に移すこと)

スタートになり、

序章では、老湯♨が天津南開大学に留学し、

ESR一員になるまでを語りましたが、

見切り発車だったため、

特に物語をどうかくか、考えてなく、

思うがままに、書いてきました。


ただ、あんまり突っ走っても、

物語がどこか、あらぬところへ向かいそうなので、

ここでコーヒーブレイク


一休みして、今後の展開について、

考えていきたいと思います。


小説に関して、

以下のような言葉があります。


「終わりのない、面白い物語より

面白くない物語でも、結末のある作品」


面白くなくても、

物語を完成させたほうが、

どんなに面白い作品より評価が高いという意味です。


そこで、老湯♨は考えました。

じゃまずは、

エンディング(終わり)を先に書えちまえ!

(;^ω^)


ということで、(どういうことだよ!)

実は、

『老湯♨のESR人生前半戦』の

エンディングは、ちゃっかり書き終えています。


最終賞が眠っているデータが入っているUSBが

ESR天津の金庫に入っていて、

万が一老湯♨に何かあっても、


(ぺッ、ぺッ、ぺッ、

中国だと、縁起が悪いことを言った時、

ぺッを3回繰り返しいうことて、

縁起が悪い事の発生を防ぐそうです)


ESR同僚が老湯♨の代わりに

最終賞を発表してくれるので、

大丈夫です。


[終わり良ければ総て良し]


さて、これで物語が完結しないという、

万が一の事態は防げたわけだ。

しかもゴールが決まったことによって、

今後どのようにストーリを展開させればよいのか、

見えてきた。


この物語のプロットとしては

4章+1賞で作ります。

単純に西暦で、章(賞)を分けました(;^ω^)


たまに今回のように、

コーヒーブレイクを入れて、

物語をいったん立ち止まってみたり、

アナザーストーリーを書いてみたり、

して、アクセントをつけます。


本来、序章は5話で、

各章も5話で、

全部で、5×5=25話ぐらいかな~と考えてましたが、

終わってみたら、序章で7話使ってしまった?!


量より質で、

今後はもっと質を重視して、

書いていければと考えております。


次回からいよいよ

第1章が始まります。

【老湯♨のESR人生がスタート】です。

乞うご期待

人口1500万(2018)の

狗不理包子が名物の天津を舞台として、

老湯♨は今後どうなってしまうのか?!


You never actually own your story.

You merely look after it for the next generation

「物語を語り継いでいきましょう~」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ