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グンマー人の老湯♨が 天津飯はない天津で働きながら感じたこと  作者: 老湯♨
3章【2016~17】ベテラン社員老湯♨ 
57/80

♨41 ベテラン社員老湯♨ ~ベテランすったもん1~

この物語は、

空っ(カラッカゼ)吹き溢れる

鶴舞う形の上州からやって来た、

老湯♨が2012年6月ESR天津

(中国にある人材紹介会社)

に入社してから、

どのように歩んできたのか、

振り返っていきます。


順分満帆というよりは、波乱万丈。

事実に基づいて書いておりますが、

記憶が曖昧なところもあり、

妄想が膨らんでいるかも。。。。

ご了承くださいませ(^_^;)

第2章で老湯♨が

2014~2015年の中堅社員時代に発生した、

営業 すったもんだ を見ていきましたが、


今回の3章でも、

2016年~2017年のベテラン社員時代に発生した、

営業すったもんを

老湯♨企業訪問記を参考に、

書いていきます。


これはある起きた出来事をもとに、

書いたフィクションであり、

老湯♨の妄想です。

ご参考までにお願いします。



【印象最悪からの大逆転】


約束を守る


幼い頃から、約束を守るのは

当たり前の事で、老湯♨も

約束を守るようにに、育てられ、

約束をしたからには、破らないよう、

生きてきた。


ビジネスの世界でも一緒で、

約束をしたからには、

しっかり守っていく。

そして、その積み重ねが、

信頼となり、

ビジネスを行う上で、

お客様との

大事な礎となっていく。


ビジネス上の、

約束のうちの一つに、

営業なら、

もし、アポ取りをしたら、

その時間帯に訪問する約束がある。

アポ取りしたら、

その時間帯に訪問するのは、当たり前で、

お客様が時間を調整する分には仕方ないが、

営業が時間を調整するのは、

何様だと。


そう思っていた

老湯♨だったが、


やってしまった??!!


老湯♨訪問予定日1日前に、

訪問日を調整(;´д`)

急遽、どうしても、時間調整できない、

用事ができてしまった、老湯♨


理由を説明し、幸い

お客様の人事にはすぐに納得して頂き、

日程を調整してもらった。

申し訳ない気持ちで数日過ごし、

いざ訪問日となったが、

すると、

突然になって、

今度は

お客様の方から、

また日程調整のを要求してきた。


うん?偶然か?


とは思ったが、

鈍感な老湯♨は特に気にすることなく、

企業訪問日前日になった。

すると、

人事担当者の方から


人事:「老湯♨さんヤバイです!」


老湯♨:「?!」


人事担当者様の説明によると、

前回の老湯♨の突然の訪問日調整により、

せっかく時間をサプライヤーのために、

作ったのに、ドタキャンとは何事か!!!と

上司はカンカンで、

今回老湯♨の訪問の対応次第では、

取引中止もありえるかもと。


なんてこったい 


訪問前日の寝る前、

老湯♨はどのように、面談の時に話すか、

イメージトレーニングを重ねた。


老湯♨は学生時代運動選手(陸上長距離)で、

大事な大会前に、どのように走るか、

1キロはどのぐらいのタイムで走り、

順位は何番ぐらいで、、

ラストスパートは残り、

1キロぐらいから、

仕掛けていくか、

などイメトレをして、

その次の日の試合に準備するのだが、

一つの欠点があった。


それは、


興奮して、眠れなくなること


今回も訪問イメトレに集中しすぎて、

眠れなかった、老湯♨


寝不足気味で、

訪問日当日を迎えるのであった。


そんなんで、

大丈夫なのか老湯♨!?


次回をお楽しみに♬

人口1500万(2018)の

狗不理包子が名物の天津を舞台として、

老湯♨は今後どうなってしまうのか?!


You never actually own your story.

You merely look after it for the next generation

「物語を語り継いでいきましょう~」

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