♨20 新米社員老湯♨ ~ある日のgameバトル~
この物語は、
空っ風吹き溢れる
鶴舞う形の上州からやって来た、
老湯♨が2012年6月ESR天津
(中国にある人材紹介会社)
に入社してから、
どのように歩んできたのか、
振り返っていきます。
順分満帆というよりは、波乱万丈。
事実に基づいて書いておりますが、
記憶が曖昧なところもあり、
妄想が膨らんでいるかも。。。。
ご了承くださいませ(^_^;)
前回のお話に出てきた、
会社の雰囲気を変える管理の技の一つに、
Gameバトルというのがあります。
GAMEバトルを通して、
会社のだらだらしたモードを一気に、
ビシっとモードに切り替えます。
今回は、
ある日のESR天津の
ゲームバトルの1日を書いていきます。
2013年某日8:50~
in 金ぴかビルこと、金皇大厦にて、
ESR天津スタッフたちは、
いつも通り、会社に出社し、
タイムカードを押し、
(現在は出勤は顔認識で便利ですね~)
パソコンの電源ボタンを押す。
あるスタッフは、すでに、人材検索を初めていたり、
あるスタッフは、同僚と、おしゃべりしたり、
あるスタッフは、コーヒーを淹れ、
まった~り、と過ごしていたり、
それぞれが、仕事がはじまる寸前のひと時を、
それぞれの想いで過ごしていた。
これから大勝負があることを知らずに……
そして、
9時になり、チャイムが鳴ると同時に、
皆起立。
朝の会議がスタートした。
老湯♨:「早速ですが、今日は呼び込みゲームを行います!」
天津スタッフ一同:「え~~~」
呼び込みゲームとは、
ESRでは原則として、候補者と直接会って、
平均1時間面談をして、
30分かけて、面談評価を書いて、
企業様へ紹介しているのだが、
電話や人脈など、何らかの手段を通して、
ESRへ【呼び込み】来てもらい、面談する。
実は直接あって面談したほうが、
一見すると面倒だが
候補者もESRに対して印象が残るし、
逆にコンサルタントも候補者に対して印象が残る。
どちらにとっても、悪いことはない。
【呼び込み】ゲームとは、1日10人呼び込まないと、
家へ帰れない、という鬼ルールだが
もし、10人呼び込みたら、その時点で、
帰宅してOKという利点もある。
天津スタッフたちは不安な気持ちのまま、
【呼び込みゲーム】の幕が上がった。
始まりと同時に、
みないっきに、人探しにはいる。
そうすると、どうだろう。
どんどんリズミカル♪に電話をかける。
以前は
肘を机の上につき、顔を斜めに傾け、
これがだめ、あれがだめと、
電話をかけるのに、かなりの時間を要していたが、
10人呼び込めないと帰れない( ゜Д゜)
というプレッシャーから、
いつもより、どんどん電話をかけて、
呼び込みをしている。
つまり、
呼び込み電話をかけるハードルが下がっているのだ。
確かに慎重に一本一本の電話を大事に行うのも良いが、
電話してみなければわかならいことが
山ほどある。
(1時間かけて電話するかどうか考え、
電話したら、その電話番号がつかわれてないことも(-_-;))
お昼になってランチを食べながら、
各自どれだけ呼び込んだか
みんなの成果を確認してみる。
(ESRではランチはみんなで一緒に♪
ある人は10人、
ある人は8人、
ある人は5人と、
すでに完成している人もいた?!
10人呼び込んだ人には、しっかりと帰ってもらい、
残りの人も、午後2時、3時と
帰宅し、午後4時には皆帰宅した。
最後に、
GAMEのあと、ちゃんと呼び込んだ人が、
ESRに面談に来たかまでをチャックし、
GAMEの終了となる。
いくらたくさん呼び込んでも、
面談にこなければ意味がない。
優秀なコンサルタントになると、
たとえ、候補者が仕事を探しおえても、
今後、お世話になるかもしれないからと、
候補者はESRへ面談へ来る。
優秀なコンサルほど呼び込み率が高い。
いかがでしたでしょうか?
老湯♨はどうしてGAMEを実施したのか?
ESRには、
2週間分の面談予定が書いてるホワイトボードがあるのだが、最近は
面談が少なく、空きが多い。
また最近みんなの電話の頻度も下がっていて、
雰囲気が非常に静かで、だらだらしていた。
そこで!! GAMEを行うことで、
刺激を与え、オフィスの雰囲気を変えよう~
という
狙いがあったのだ。
ただ、ゲームは薬みたいなもので、
あまりこれに頼りすぎても、
またゲームの実行時期も気を付けないと、
逆効果の可能性も?!
ただもし、当たれば、効果は抜群。
みなさんの会社も管理の道具の一つとして、
GAMEバトル、やってみませんか?
人口1500万(2018)の
狗不理包子が名物の天津を舞台として、
老湯♨は今後どうなってしまうのか?!
You never actually own your story.
You merely look after it for the next generation
「物語を語り継いでいきましょう~」




