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♨16新米社員老湯♨ ~営業すったもんだ編2~

この物語は、

空っ(カラッカゼ)吹き溢れる

鶴舞う形の上州からやって来た、

老湯♨が2012年6月ESR天津に入社してから、

どのように歩んできたのか、

振り返っていきます。


順分満帆というよりは、波乱万丈。

事実に基づいて書いておりますが、

記憶が曖昧なところもあり、

妄想が膨らんでいるかも。。。。

ご了承くださいませ(^_^;)

前回から営業における、

すったもんだ を見ていますが、

今回はその続きです。


【初対面からマイナススタート】


ある企業様にアポ取りチャレンジしていた時、

アポ取りの段階から、

ESRのことを嫌っている印象を受けた。

 

why??


詳細について聞いてみると、

どうやら以前対応していたESR営業担当と

ひと悶着あった、とのこと。


とりあえず、謝罪のメールで連絡をとり、

直接お会いしてお詫びしたい、という理由で、

会うことに取り付けた老湯♨。

会う前から、

相手はかなり怒っている状態だった。


訪問前から大丈夫かよ~(;^ω^)

営業は時には、マイナスイメージから、

+イメージにもっていかなければならない。


いざ訪問当日、

当時の老湯♨は遅れてはいけないと、

約束の時間の20分前に到着、

よし!と、すぐに企業様へ直撃してしまった。

それでまず怒られてしまった(泣)


*訪問で予定の時間より早く到着しても

相手にも都合があるので、

迷惑をかけてしまう。

早く到着しても、約束の時間になるまで待って、

約束の時間、5分前ぐらいに入るように、

心がけましょう


企業担当者様とご対面。

顔おみると、

あ、怒ってる!!

という感じで、

名刺交換。


老湯♨((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

状態のまま……


面談、スタート!!


老湯♨は

以下の流れで約20分かけて、

当時の自分ができる最大限の

誠意をもって話した。


謝罪

老湯♨が理解している、

企業様へご迷惑をかけた行いの確認

対応策

今後再発を防ぐように考えた対応策3つ

再度謝罪


その後、相手の、

貴重なご指導ご鞭撻をいただき、

30分で面談は終わった。

面談後は汗かきの老湯♨だが、

まさに、シャワーにでも浴びたように、

体がほてっていた。


後味が悪い訪問で、

終わった直後の感想としては、

相手の反応は鈍く、

これで、関係が修復できるのかな?

という焦りに似た感触だった。


当時の老湯♨企業訪問記を見ると、

__________________________________


今回は営業として、

さまざまなことを学ぶことができました。

今までいろいろな企業訪問の体験を通して、

いろいろな方々と接してきましたが、

営業のやり方に答えはないと思います。

まさに「営業は芸術だ」という言葉がありますが、

(あったような~(;^_^A)その通りだと思います。


私は話すのがうまくないので、

しっかり真面目な部分を前面にだし、

顧客と、良い関係をつくっていければ、と思います。


今回のことで、またESRとの関係を復活してくれたか?!

というと……

まだ正直分かりません。

ただ今後は、しっかりとした態度で

誠意を示していければ、と感じました。」

__________________________________

訪問記で何を言っているのだ?

当時の老湯♨に対して

突っ込みどころが満載ですが、

昔から話下手な老湯♨(;^ω^)でした。


ただ、老湯♨の誠意が伝わったのか?

その後、無事に、ポジションをいただき、

取引再開の2年後、

見事『初成約』も果たしたのであったが、、、、、、、


ただ、

喜びもつかの間、


またその企業様と

トラブルが起きたのであった。

詳細については、


第2章中堅社員老湯♨で~。


次回も営業における、

すったもんだが続きます。


お客さんとの相性というのも

あるかもしれませんが、

相性が合ってなければ、

お客さによって、

相性を合わせていけば、

どんなお客さんも対応できるのか。


「継続は力なり」

お客様との関係も、

スラムダンク安西先生の名言

「あきらめたら、そこで試合終了」


でした。


次回を

お楽しみに~

人口1500万(2018)の

狗不理包子が名物の天津を舞台として、

老湯♨は今後どうなってしまうのか?!


You never actually own your story.

You merely look after it for the next generation

「物語を語り継いでいきましょう~」

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