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圧倒的情報量

「ちょちょちょちょっち待ってよ!何それ!?全部聞いたことないけど!?」

「いやいや...全部公式HPに乗ってますって...まさか見てないんですか?」

「うぐ...まぁ言っちゃえばそうだけどさぁ...」


 どうやらこの男の話によると、このゲームはとことんリアルに寄せたかったのか知らんが、年齢、身長、性別、主にこの3つの初期ステータスで今後の能力やらが変わってくるらしい...が、今はそんなのどうでもいいんだ、一番問題なのは...


「だとしても3倍はダメでしょ!?」

「うるさっ...ですから、さっきも言いましたけどこれαテストのゲームですからね?βになるころは最低限2倍ぐらいにはなってるんじゃないんですか?シランケド」

「ふにゅぅ...」

そう、女キャラの能力3倍減というのが個人的にダメだ...なんでやねん...男キャラだけ有利やん...

「...あのーJKさん?」

「なに?まだなんか?」

「いや相当気を落とされてますけど...別に俺女性キャラだけが弱体化されてるとは言ってないですよ...?」

「...?」

「あぁ~と...言い方が悪かったですかね...まぁいいや、話せばわかります」

なんだ?どういうこと?

「確かに女性キャラを選んだ場合はたしか... STR(筋力値) が3倍男性キャラより落ちるんですよ、たとえにして60から20に落ちるわけです」

「うん...まぁ筋力は男のほうがリアルでも多いだろうしね?それは当然だけど...」

「で、JKさんに質問ですけど、そこまでリアルにしてくるゲームが完全に男性キャラ有利にすると思います?」

「...あえ...確かに?...ってことは」

「言い方が悪かったですね、男性キャラにも3倍ルールが適応されてるのがあるんですよ」

「マジか!?」

「マジです」

なんだ...っていうか考えれば当然か、不利になりすぎるもんな...

「...でもさ、だとしても男キャラのほうが多い気がするのは気のせい?」

「そりゃそうですよ、男キャラが下がるのはINT(知性)ですから...それとSTRを比べればSTRを取るに決まってるでしょ?」

「あーと...よくわからんが...そもそもどうやって能力とか見るの?」

「...そこからですか!?」

「ごめんなさい!」


 ...そんなこんなで、ゲームは事前情報なしにやるものでしょ!っと考えていた俺~じゃなくて私、とは違うこの人に色々教えられたわけだ。お礼...となるかはわからんけど、一応フレンドになっておいた。


「...んで、この時計は時計じゃなくて、ステータスや能力を表示させるGUIを出すやつです。多分チュートリアルやる前はついてなかったでしょ?」

「あ、確かに...この腕時計はついてなかったな...」

「まー物は試しです、早速時計に触れてみてください。ダブルタップで」

「りょ、了解!」

トントン

「おっ、出てきた...自分の目の前に出てくるんですね?」

「そうです、とりあえずステータスのところをタップすればわかりますよ」

「えーと...ここか、ポチッ!」

___________________________________________

name:JK【R】

Level:1

Title:???


HP200   MAX200 MIN0

SIZ184    MAX270 MIN161

APP47   MAX80 MIN10


STR10(30÷3)   MAX100 MIN10

DEX168   MAX350 MIN100

INT80  MAX200 MIN65

POW93   MAX205 MIN70


LUC0   MAX100 MIN0

SUR100   MAX200 MIN100

END100   MAX1000 MIN100

-------------------------------------------

「おぉ...で、上から名前・レベル・称号・体力・体格・外見・筋力・俊敏・知性・パワー・幸運・サバイバル・持久力...でしたっけ?なんだかよくわからなのがちらほら...というかなんだ【R】って」

「説明しますよ?...まず【R】ってのは~....たしかリバーサーって言ったはずです、現実の性別とは逆の性別でFRDに参加してる人はみんなそれが名前の後ろにつきます...んで、体力とサブ能力は全員同じスタートなんですが、それ以外の能力はみんなバラバラです。なかでも、メイン能力と言われる筋力・俊敏・知性・パワーはゲームをするほど上がっていきますよ」

「えぇと?メイン?サブ?ちょっと何言ってるかワカランのですが」

「んん~と...ちょっと待ってくださいね...」

「?」

「あー...ごめんなさい、飯落ちします、もう11時48分なので...」

「!?!?」

「いやーごめんなさい、でもまさかJKさんとフレンドになれるとは思わなかったな...あ、チャットで質問ください、返信しておきます、それじゃ」

「あ...はい...ってあなたの名前なんだっ!?」

ぷしゅん

「ちょまっ...あ~ぁ...あなたの名前知らんて...ってか11時48分?」

...これはやばい!?


「とっとととりあえず早く抜けないと!おらっゲーム終了!」

......ん、戻ってきた

 がばっとVRを外すと、そこには...

「...は?」

「ん?おっそ...勝手に入ったぞ、FRDそんな面白いかー?」

「黙れ、あと勝手に入んな、んでそこは俺の席だ、どけ」

「わかってるって~。ほんじゃお休み~」 

「へいお休み~」

ガチャっと音を立てて閉まるドアを見たあと、俺は一つ

「はぁ...まぁお父さんじゃなくてよかったわい」


ん、なんだよ先に寝てたのか...

こんぐらいの時間になると、大抵父親が「早く寝ろ~」と言ってくるか、俺がVRしてたら戻ってくるまで俺の布団に座ってたりするんだが、今回ばかりは先に寝たみたいだな。その代わり弟がいたけど

「しっかしまぁ風呂も入って現在時刻0時11分、今日はさすがに寝て明日やるかな...」

っという感じに寝る気満々な雰囲気だったが、一つ、いや二つやることを思い出した。

「...情報収集と掲示板がなぁぁぁ」

そう、公式HPで各能力の詳細を調べるのと主である俺は責任重大というかなりめんどくさい位置にあるのだ。

「ぐぬぅ...とりあえずPCで掲示板だけ見てみるか...ドンぐらい伸びてんだ?」

俺が最後に見たときは大体400程。果たしてどんなもんだ...?

「ん~...あ、これか」

カチっ

「...えぇ...749...えぇ...」

うーん...749ですかなるほど伸びすぎでは?

「これ当然のごとく全部読み返すわけだろ?終わってんなー...寝よ、明日でええわ」

...と、いくら夜型の俺でも無理だと悟ったので大人しく寝た。


たーたーたたたーたーたーたた

「ん...うるせっ黙れアラームごときがっ...んふぅ...」

アラームを止めるともちろん布団からは出ない、当たり前だよなぁ!?

「んん~...ねっむ...7時にセットしたんだっけかな?」

スマホを見ると7時ぴったり、訳6時間睡眠で何ができんねん

「んむぐ...とりあえずPCつけて...んあぁ...」

寝起き10秒でPCを付けると、キーボードをちょいとどかして突っ伏した。

「あー...情報と掲示板~...めんどい~...」

この後絶望的に眠気がある状態でやることを考えるととてもとーても憂鬱だ。それはもうこの世の終わりなんじゃないかって思うほどに。だって質問の量えぐそうだし。

 そーんな感じで考えてた俺だが、思いついたことがある。

「弟~」

「なにー?」

俺の部屋と弟の部屋は扉と廊下を挟んで向かいにある。

「ちょっとこっちきてー」

「なんでー?」

「頼みたいことがあるー」

「やだー」

「お前が欲しがってたゲーム買ってやるからー」

ガチャッ

「いったなお前」

「もちろんだとも」


「...はいはい、つまりJKは俺にその能力値?の情報を集めてほしいと」

「ん、そゆこと。ほんじゃ俺は掲示板見てるから、お前はお前のPCで頼む」

「あーい、ゲームの件忘れんなよ」

「わかってら」

ガチャ

「...はぁ、弟というものはもうちょっと兄に対して好意的だったりしないものか?」

 ちなみに俺が弟のことを"弟"と呼んでる理由は色々とある。いや嘘だな、理由一つだわ。俺のゲーム仲間と通話してるときたまに飛んでくんだよな、その時に呼び方を本名でするのもなんだと思い、苦肉の策で弟と呼ぶことにした。んで、それが定着しちゃったってわけだ。ちなみにそのゲーム仲間は未だ弟の本名を知らない。

「...さて、掲示板開きますか」

はぁ...ここから何百という質問に答えるのか...やっぱ憂鬱だわ...

「はーい、んじゃどんだけ伸びてんだー?」

カチッ

「...871?なるほど、少し増えたね?」

さてさて早速前回の続きから...ん~...



「...ふーん...ほーん...あ、そうなの...」

あれから2時間、今は質問ゾーンからは抜け、情報提供系の書き込みを見てる。

「...あ?なんだこれ」

しかーし、俺は一つの書き込みに目が留まった。

「公式が今日の24時にサーバーを停止させる...日本時間か、理由は...”これはテストプレイであり、まだ未完成の部分を修正する”...え?」

 知ってる人もいるかもしれないが、αテストと言ったらホントにごく一部の人がプレイし、そしてまだ未完成な場合が多い。それは分かるのだが...

「”事前情報に2日間だけしかやらないとは書いてなかったので、これはどういうこっちゃ”って...えぇ...様子見でサービス開始...というか販売開始したんじゃ...まぁ1000本だけってのがもともと怪しかったのだけど...」

つまるところ今日中に実戦をしなければいけないってことだろう?まぁまぁ...

 そんな運営の謎対応に対しても色々投下されていたが、俺はもう一つ、ヘンな書き込みを見つけた

「ん...え?”そういえば主のキャラクター名JKにしたんだよな?なんか海外のブログで乗ってたぞ”...?あ、URL...ってまてまて、海外でやっと情報出始めたのか!?」

やっと来たかという感じで検索をかけてみたが...

「...なんということだ、実際にプレイしてみた系は~...6?いや7件しかヒットしねぇじゃねえか」

 ぐぬぬ...どういうこった...ん?有名な配信者やストリーマーが買えなかったため大きなプレイ情報が出てこない模様...?まっさか...配信とかもしてない一般人がほとんど買ったってことか!?いやでも一理ある...販売開始の待機人数全世界で確か120万人で...日本国内だけでも確か18万5千人だから...そのほとんどが配信者につられて買った一般人なら...?確かに情報出るわけないか...

「さっきの人もブログに書いてたって言ってたけど...とりまURL押して...うわお、大反響じゃん、すっげ...んでこの人あれか、100人ぐらいいた時の一人か...へー...ベリィキュートガール...」

 何とか読める単語を拾いつつ、どーしてFRDの情報がでてこなかったのかも理解した。とりあえずカス程度の英語力と翻訳でこのブログを読んでいく。

「.........あえ?性別を変える機能はなかった...?女性キャラは1人...!?何言ってんだ?んで...日本のプレイヤーだけの機能...は?」

ちょっと待ってくれ、意味が分からんのだが!?

「...女性キャラは日本プレイヤーのみの機能...いやいやありえな......でも俺確かに男キャラにしかあってこなかったかも?100人ぐらいいた時も女性キャラ...いなかったような...」

えぇいさっぱりワカランっての!公式の情報まとめサイト見るしか...

「できたー」

「!?」

「...何驚いてんだ?」

「突然扉開けられついでに大声はビビるだろボケ...で、何ができたん?」

「いや、情報まとめたブログ書いたから...ちょっとどけ、検索する」

「えっいやちょtt」

「んーと...あったあった、これだこれ」

「あ...どうも...」

「あーそういえばJK女キャラにしたじゃん?それ日本プレイヤー限定なんだってね、おめでと」

「それ、それなんでなん!?」

「わかんないけど、女性キャラのモデルを作った人が日本人だったらしい、それで日本だけとりあえず先行テストとして導入した...っとは書いてあったよ?もちろん正式リリースでは全員選択可になるけどね」

「う~ん...やっぱそこはLaGGだな、適当...」

 はぁーあ...全くわけがわからんが、どうやら結果論的に俺は唯一の女性キャラということになる...初耳だが?っていうか嘘だろ!?日本人20人中俺しか女性キャラ選んでないのかよ!?

「あ、そうそう。公式もお前のこと取り上げてたよ、JK」

「...はぁ?おまっ...嘘はよくねぇなぁ」

「...?公式の新着投稿見てないな?これだこれ」

「...ナニコレ」


FRD新着情報

~最初の女性キャラ!~

どうも皆さん、日本支部の竹です。

さて、今回はFRDのテストプレイでは、日本プレイヤー20人のみに性別を変えることができるような機能を追加しました。ゲーム内で、女性なら男性になりますし、男性なら女性になることができます。これはLoGに登録されている本当の性別の逆になるってことですね。ちなみに正式リリースでは全員ができるようになりますが、今回女性キャラのモデレーターが日本支部の方だったので、日本だけ先行実装という形になりました!

さて、そんな中で一人、日本人プレイヤー「JK」さんがFRD内でreverser(リバーサー)となりました!我々LaGG日本支部で統計したところ、日本人でFRDを買った人はLoGの情報を見たところ全員男性だったので、「JK」さんが初ということになります。実は我々LaGGですが、こういった機能は初めての導入でしたので、ぜひこの情報を「JK」さんが見ていれば、LoGにてチャットを送っているので返信をお願いします!これは公式からのお願いです!

...さて、今回はこの辺でいいでしょう、この記事は特に「JK」さんに向けたものなのでよろしくお願いします。今後ともRaGGとFRD、その他Rfpsをよろしくお願いします!   編集 竹

         

「...竹ってLaGGの広報担当のすごい人でしょ?JK」

「うん...すごいかはシランケド...っていうかLoG?ちょっと待って記事は分かったから席どけ!?」


 LoG(ログ)

 それはLaGGがRfpsプレイヤーに対して配信してるサービスである。

簡単に言うと、まずこのLoGでアカウントを作ってから、VRとアカウントを連結させる。ちなみにゲームのDLとか、他プレイヤーのチャット、各ゲームの自分の実績などなど、すべてLoGに集まるので、逆にVRだけ持ってても意味がない。ちなみにLoGアカウントでの名前は「Kyuurinonukaduke」である。

おいしいのだ。


「あぁっとチャットチャット!これだこれ...あった!LaGG日本支部公式!」

「おぉすっげ、名前そのまんまだな...で、内容は?」

「えぇっと...」


 こんにちは「Kyuurinonukaduke」さん。このアカウントはLaGG日本支部公式アカウントのため、ブロックも何もできません。削除も不可能です。以下の内容が本文です。

 どうも~。我々はLaGG日本支部公式アカウントです。我々は今後のサービス向上のため、今回は「Kyuurinonukaduke」様にチャットでいくつかの質問に答えていただきたく思います~


「導入雑!さすがLaGG」

「はいはい、読み進めろJK」


 さて、こっからは広報担当である「竹」が直々に書かせていただきます。よろしくお願いします。

「Kyuurinonukaduke」様、以降FRD内名称「JK」様とさせていただきます。ご了承のほどよろしくお願いします。

 ではJK様、できるだけご回答のほどよろしくお願いします。

1、今回女性キャラになってみて、何かゲームプレイ中違和感や体調がすぐれなかったりしませんでしたか?

2、ゲームから離脱したときに現実世界で違和感や体調がすぐれなかったりしませんでしたか?

3、ゲームプレイにおいて何かバグだったり不具合があったりしましたか?

4、今回試しに男性キャラはINTが弱体化、女性キャラはSTRが弱体化という性別ごとに能力の差別化をしてみましたが、何か不満や改善点、よかった点などはありますか?

5、実際なってみてどうですか?


まだテスト段階なので軽い質問ですが、ご回答よろしくお願いします。


「...なるほどね?」

「...なるほどねじゃないでしょJK...いや、公式で質問答えてアピールすごかったのにこれかよ...って感じなんだけど」

「とりあえず答えるわ。」


はい、回答です。

1と2はなんも問題ありません、3も実戦はしてませんがおそらく大丈夫かと。4に関しては実戦をしていないのでなんとも。5はそうですね、なんかちょっと興奮しました。実戦したら追加で送ります、以上です。


「はい、送信」

「いやそんな適当でいいの!?」

「だってやってないんじゃしょうがない」

「えぇ...」


 そんなこんなで、いい加減キャラの見た目に関してはもう誰も追及しないでくれと思った時間だった。現在時刻10時27分




「んんんんんぉああああああ...疲れた...」

12時34分。あの後はまた掲示板の質問やらに答えてたんだが、ひどかった。なぜか1537まで伸びていたのだ。1537だぜ?...もうヤダって感じでバーッと書いていった。ちなみにほとんどが"俺が本当にJKなのか?"っていうのと、唐突に掲示板から俺が消えたことに対してちょい騒ぎがあった程度だな...チャットで質問に答えてたって言ってもほとんど信じなかったけど...

 にしても2日でここまで伸びるってことは...まてよ?んん?


「杞憂だったらいいんだがなぁ..."FRD JK"...検索」

カチっとエンターを押すと...はぁ......うん...

「海外で話題!女性プレイヤーJKについて!...っじゃねぇよボケナス!!っておいおいおい掲示板ばれてるじゃねぇか!早えよネット民!情報共有が早いって...!」

あぁぁぁめんどくさすぎて頭爆発する~という気持ちと、本当にめんどくさすぎるという気持ちがスーパーミックスされたが、まぁ個人情報が洩れなければなんでもいいという安定のポジティブ思考で乗り切った。

「は~ぁ...どうしよ」

ガチ目に人生最大級の溜息を吐いていたら、キッチンから

「ご飯できたよ~」

「ん、あーい...今日はお母さん起きてんのね...」

 

 とりあえず考えてもしょうがないと思い、俺は飯を食いにキッチンへ向かっ...

ガチャ

「痛てっ...はぁ、行くか」

「素直にごめんだわ」

...向かう前に弟と合流した










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