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妖しい恋。

作者:こだま。
俺は夏斗(32)。
東京でしがないサラリーマンをやっている。最近長期休暇をもらって地元に帰ってきた。
凍えるような冬の夜だった。小さな頃に通った秘密基地に赴くと、ユキと名乗る1人の少女がいた。
天真爛漫な彼女と親しくなるにつれて、俺は次第にユキを好きになっていった。その思いを告白するも、彼女は悲しそうな表情で自らの秘密を教えてくれた。
そのヒミツとは。

冬に恋するスイートファンタジー(予定)
出会い。
2019/11/13 20:08
過去と現在 【その1】
2019/11/20 21:34
シロとゆき。
2020/02/05 22:46
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