表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/102

登場人物まとめ

1章登場キャラをまとめてみました。


更新されたと思ったらなんだよキャラまとめかよってガッカリするので僕は嫌いです。


見なくても支障はありません。


後半、飽きてきてるのは内緒

ダンジョン 登場キャラ


・ススム=ホッテ


掘手進、日本人。本作の主人公。

トラックに轢かれた覚えもないのにいきなり異世界に転移させられた。

その際、手元にあった『ダンジョンマスターのすすめ』という本を参考に能力を行使している。

転移直前の謎の少女の声も微かに記憶しており、自覚はないものの自分はたぶんダンジョンマスターで魔王的な何かなんだろうなと考えている。



・クレイ


ススムが転移されてすぐに、ススムの掘った穴に飛び込んできた少女。

剣を携え、ドレスを纏っている。

騎士団長を務めている。

周囲からは『姫』『お嬢』などと呼ばれている。

ススムの使っていたローブを盗……引き取ってさしあげるなどの1面もある。

引き出しに閉まってあった『ハンカチ』と『銀貨』がどこで登場したか、1章を読み返して探してみよう。



・アイリー


孤児院のシスター。

慈悲に溢れ、信仰心も厚く、とても穏やかな心の持ち主。

しかし時には、子供たちを救うために騎士団に立ちはだかるなど大胆な行動を見せる面もある。

街での知名度は高いようだ。

銀髪、巨乳、修道女。実に素晴らしい。



・リリ


どうみても幼女だが、体格に似合わない大剣をいつも抱えている。

クレイが呼ぶとどこからともなく現れる。

言葉数が少なく感情表現も乏しいが、ススムがキノコを生やす光景には楽しげに声を上げた。

「ギルティしかできない」という発言から戦闘要員だと思われる。




・ソルテ=ゴルドー


ゴードンの3女

白髪のショートボブ。サメを連想させるノコギリのような歯をしており、何を考えているのか分からない半目がデフォ。

独特な笑い、全てを見透かしているような言動、挑発的な会話でススムに恐怖心を与えた。

ゴードンには可愛がられているようだが、自室は隔離されるように地下牢にある。

少々不気味だけど悪い人ではないと思うわ、ふひ



・ゴードン=ゴルドー


貴族。

その風貌は絵に描いたような悪徳貴族。でっぷりと太って趣味の悪い豪華な服を着ている。

孤児院の子供を怒鳴ったり、護送されている子供の後をつけたりと怪しい行動が多く、ススムは嫌っているが、何故か周囲から悪い声は聞かない。

ススムの為に私兵を出したり、孤児院へ出資していたりする。



・アーヴァイン


ギルド:リユースコレクションのリーダー。酒場の切り盛りも担っている。

なんだかんだ面倒みがいい。



・ジェイド


全身を黒い鎧で固め、純白の剣を据えている。

影に関する能力を持つと思われる。



・ティム


ジェイドの弟分。

調子のいい性格。



・ヒルシ


ヒルメシじゃないよ、ヒルシだよ!

元気なボクっ子。孤児院で暮らしている。

子供たちの中でもお姉さん的立ち位置。

厨房にもよく立っており、炊き出しや食事担当を担っている。



・ミスターキノコ


お前いつもキノコ納品してんな。

ススムが心の中で命名しただけで本名ではない。



・グリー


ソルテ専属の護衛。

雇い主はゴードンだが、ゴードンよりもソルテの意思を優先する。相方はグラー。



・サルバトゥーレ=ブロンブリスタ=サージライ


王国でも大きな権力を持つ大公爵。

子供らの件に関わっていたと思われる。



・ウェンリー


子供たちを陥れようとした1人。

密命があったがついでにライバルであるゴードンも始末しようとして失敗、死亡した。



・ウィチタ


ワイルド系ギルド嬢。

とりあえず名付けたけど今後出てくるかは不明。

ススムがもっと冒険者ギルドに通うようになればレギュラー昇格も見えてくる。

1章を怒涛の勢いで更新したので、急に投稿期間が空くとなんだか不安になりましたw


2章は順調に書き溜めてありますので近日中にスタート致します。


今後ともよろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ