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バレンタインデー《2015》

バレンタインデー…といっても、チョコを渡すだけです。

はい、今回も狐衣が質問していこうと思います。


Q1『バレンタインデー…どうします?』


前回と同じように、『りふせか』の方達からいきましょうか。

真璃「えっと…チョコ、作って渡します」

シンプルですね…

真璃「え…シンプル、ダメですかね?」

あ…でもシンプルが一番ですよね!

澄「チョコに魔法をかけちゃうよ!」

魔法…ですか?それって…

澄「そう!唾液だよっ!!」

うわぁ…衛生面でアウトです

雫「まぁ…市販のでいいかな…」

いいんですか?一年に一度きりですよ?

雫「うーん…いいや。竜成だったらなんでも喜ぶだろうし…」

そう…ですか。いったいどこまで進んだんですか?気になりますね…

彩乃「…興味ないわ。それに、村上くんには…ねぇ…」

あなたは、いつからそんな弱気になったんですか?

彩乃「なっ…弱気なんかじゃないわ!私だって手づくりのチョコぐらい用意してるわ!!」

おぉ…けっこう食いついてきましたね…その調子で頑張ってください!応援してますから!!


次は…『後刻屋』の未来さん

未来「うん?いつもみたいに渡すよ?」

すごいですね…いつもみたい、だなんて。そうそう言えませんよ


で『なんでもない。』の私…こと、桜子さんです

桜子「忘れてた…」

え…忘れる?普通忘れないよ

桜子「普通じゃなくて悪かったわね…まぁ、彼にでもあげるんじゃない?」

なんで疑問形…彼って、さくちゃん…彼氏いたの?

桜子「いないわよ!彼っていうのは、あいつよ…」

誰?具体的に言ってくんなきゃわかんない

桜子「相変わらずの鈍感ね…君影創汰よ」

ああ…“君”か!さくちゃんが《わざと》“君”って呼んでる彼ね

桜子「そうよ。ところで、あなたは?詩さん」

え?私?

狐衣「私は…予定はないかなぁ…次の日かなり忙しいからさ…」

桜子「そう…てっきり、相手がいないのかと…」

狐衣「居るよ!居るけど…ってうわあぁぁあ!!」

私の話は無しです。無し!無しって言ったら無しなの!!

桜子「そこまで怒らなくても…」

はい!もう、しゅーりょー!!バレンタイン企画おしまい!!!!

お久しぶりなのかな?

これが投稿される頃には、受験シーズン真っ只中で、必死こいてると思います。私が。

これ自体は予約投稿なので、宣言は破ってないはず…だぶん…きっと…だといいなぁ…ぐらいの気分です。

ではでは、今回はこの辺で…またいつか、作品の中でお会いしましょう…

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