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#9 チームの仲間と一緒に攻略します

戸茂川です。

今回もお楽しみください。

感想お待ちしています。

97 位

[日間]VRゲーム〔SF〕 - すべて

86 位

[日間]VRゲーム〔SF〕 - 連載中

ありがとうございます

翌日、ログインするとΔ(デルタ)秘密倶楽部の掲示板にメッセージが届いていた。

「今日、16時いつもの場所で」

と書かれていたので、鍵を持って裏道の避役へと向かった。

✦・ーーー ・✦

到着すると、10人ぐらい人がいた。

「やぁ、ラン。今日は君とベリーを他のメンバーに紹介するから全員揃ったら自己紹介をしてくれる?」

スカウトしてくれたプレイヤーが言う。

「あっ、はい!」

そしてベリーが来て、あと3人ほど人が来て

「じゃあ自己紹介してくれるかな」

「えっと、ランです」

隣りにいたベリーも自己紹介する。

「ベリーです」

他のメンバーも自己紹介する。

そして最後にスカウトしてくれた人が自己紹介した。

「僕はチョコチップΔっていうプレイヤーネームでやってるけど、Δさんって呼んでくれたらいいよ」

その後、受けた依頼の伝達や、情報交換などが行われ、解散した。

「どうだった?」

チョコチップΔが聞いてくる。

「えっと...新鮮でした!なんか...こういうこと、初めてで」

「そっか、なら良かった」

そして、ランも外に出た。

✦・ーーー ・✦

ランはレガシーシティを回ってみることにした。

レガシーシティを回っていると、Δ秘密倶楽部のメンバーのはろー学派さんがいた。

「あっ、こんにちは!」

「あれ〜、新入りの...あっ、そうだ。ランだっけ?よろしく〜」

ふにゃふにゃした感じで返してきたはろー学派は、一緒に白銀の迷宮を攻略しないか、と

誘ってきたのでランは一緒に行くことにした。

✦・ーーー ・✦

「もう一人誘いたいな〜。掲示板で募集かけてみよ」

しばらくすると、じょりじょりがぶっ壊れたという名前のメンバーから承諾の返事が来た。

もうしばらくするとじょりじょりがぶっ壊れたがやって来た。

「やっほ。名前長いしジョリーでいいよ。」

そして三人は迷宮へと向かった。

迷宮に入ると、周りが全て銀で出来ていた。

「うわっ、まっぶし...」

はろー学派がまぶしさにうろたえている。

進んでいくと行き止まりだったので三人が引き返そうとしたら、戻る道が無くなっていた。

「閉じ込められた!?」

ジョリーが叫ぶ。

そして、扉が出現した。

「行ってみる?」

「...うん」

三人は扉を開け、進んだ。

ミニメモ

Δ秘密倶楽部のメンバーはランとベリー入れて15人です

感想お待ちしています

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