#21 王様に呼ばれちゃいました
戸茂川です。
今回もお楽しみください。
感想お待ちしています。
お城に向かってみると、待合室みたいなところに案内された。
ううっ、大丈夫かな...
しばらく待つと、王様がやってきた。
えっ、私が王様のところに行くんじゃないの?
「汝が邪竜を討ち果たした功績、称賛に値する。余より心よりの感謝を贈ろう。」
と言って、頭を下げた。
邪竜?...もしかして、インピュラティドラゴンのことかな...?
そしてメッセージが表示され、
『称号「邪竜を穿つ英雄」を入手しました
英雄度が一定に達しました
称号「英雄の魂を宿す者」を入手しました
100000ムーンを入手しました
竜魂のペンダントを入手しました』
これ多分王様からだよね...こんなにもらっちゃっていいのかな...?
「あの、こんなにもらっていいんですか...?」
「構わぬ、受け取るがよい」
そう言うと、王は頷いた。
かなりの大金だ...誰かに狙われたりしないかな...
ちょっと不安。
お城を出た後、どうしようか迷っていると後ろから、
「やぁ、ラン。君も王のところに行ったのかい?」
はろー学派さんだ。はろー学派さんもインピュラティドラゴンの討伐したから呼ばれたんだ。
「えっと、はい」
「人によってもらえるものが違うかもしれない。もらったものを確認しようと思って」
なるほど、確かに職業とかによって変わるかもしれない。
「私は100000ムーンと竜魂のペンダントっていうのをもらいました」
「僕は竜鱗のローブっていう防具をもらったよ。ムーンは一緒」
「ジョリーさんは?」
「ジョリーはまだ王のところ行ってないらしいよ、もうすぐ着く、ってさ」
やっぱり人によってもらえるものが違うみたいだ。
でも何で報酬がもらえたのがゼファー帝国なのかな?
そう考えたのを言うと、
「あ、それは怨霊巣食う廃都とゼファー帝国は繋がっているらしいんだ」
そう言ってマップを見せてくる。
「これがゼファー帝国のマップ。それでこれが僕のスキルで作った廃都の地図。似てると思わない?」
確かに言われてみれば...左右は違うけど。
「左右反転しているのは怨霊巣食う廃都が真逆だからじゃないかな」
はろー学派さんは綺麗と汚い、洞窟などの位置を例にあげて説明してくれた。
なるほど...真逆なんだ。
「廃都とこの国は繋がっているって言ったよね?たまにインピュラティドラゴンがこっちにやって来るらしいんだ」
だから報酬がもらえたのか...
はろー学派さんと別れて、ゼファー帝国のマップを見てみる。
うん?気になるところが...
『邂。逅��A�壽園蝨ィ蝨ー』
そこの地名はなぜか文字化けしていた。
ミニメモ
ゼファー帝国はめっちゃ綺麗です
ホコリ一つないです




