#2 ゲームプレイしちゃいます
戸茂川です。
今回もお楽しみください。
感想お待ちしています。
次の休日。やることもないし暇なのでゲームをプレイしてみることにした。
「えーっと、これでいいのかな?」
VRゴーグルを装着し初期設定を終わらせると、
『AnotherStoryの世界へようこそ』
と、文字が目の前に出現した。
私は驚きつつ、『次へ』の文字をタップした。
『ナビゲーションキャラクターを準備中⋯』
の文字が出てしばらく待つと隣にスーツを着たロボットが出現した。
「初めまして、まずあなたのプレイヤーネームを設定してください」
すると目の前にキーボードが浮かび上がる。
プレイヤーネーム...本名を使うのは良くないし...どうしよう...。
悩んだ末、名字の「藍」の読み方を変えて、「ラン」にした。
「ラン様、次は種族をお選びください」
人間、獣人など11種から選べるらしい。
「ラン」という名前に合っていそうな「精霊」にした。
「次は職業をお選びください」
うわっ、いっぱいある...。
たくさんありすぎて、スクロールしても出てくる。
結局、幼い頃から憧れていた魔法使いにした。
「最後に見た目を作成してください」
前髪、横髪、目⋯
私は全て決めるのに30分以上かかってしまった。
ちょっと時間はかかっちゃったけど、まあ可愛いからいいや。
「それでは、行ってらっしゃいませ」
私は、「START」を押した―――
✦・ーーー ・✦
「...んっ」
目を開けると、そこは町の前だった。
「すごい...」
町には人が行きかい、賑わいを見せている。
私は町に行ってみることにした。
町に来てみたはいいけど...何すればいいんだろう?
町中で立ち止まっては迷惑だろうとベンチに座ってからメニューを開き、
何かインフォメーションやガイドがないか見てみると、インフォメーションが見つかった。さっそく読んでみると、
『この大陸には様々な場所があります。あなたは冒険者となり、この世界を自由に冒険してください。
武器を持って戦うも自由、素材集めに励むも自由、色んな人と交流するのも自由です。
初心者ヒント:まずは町を回ってみましょう』
みたいなことが書いてあった。
じゃあ町を回ってみようかな。
マップを見ると色んな店があった。どこから回ろうか―――
✦・ーーー ・✦
町を見終わったので、外に出て魔物を倒してお金を集めることにした。
町を出ると、『温和な草原』と表示が出た。
多分これがフィールド名だろう。
しばらく進むとポヨン、という音がしてスライムが出現した。
杖を出して使えるスキルの一覧を出してみる。
『スキル:なし』
(ええっ!?何も使えないの!?)
仕方がないので杖でスライムを叩くことにした。
「えいっ!」
「ぽにょぉぉぉ!」
という悲鳴とともにスライムはドロップアイテムを残して消滅した。
ちょっと罪悪感が...。
すると、
『レベルが1から2へと上がりました
使える技:(new)武器巨大化
ステータスポイント:10』
新しい技が増えた!ステータスポイントって何だろう...?
インフォメーションを見ようとしたら、またスライムが現れたので仕方なく戦うことにした。
ミニメモ
ランのステータスについて
プレイヤーネーム:ラン
種族:精霊
職業:魔法使い
所属:なし
HP:100
SP:50
STR:10
DEX:15
VIT:10
AGI:15
INT:10
MND:10
LUK:10
スキル:武器巨大化
頭:なし
体:見習い魔法使いのローブ
足:革靴
右手:見習い魔法使いの杖
左手:なし
アクセサリー:銀の花飾り
このゲームでは最初にアクセサリーがもらえます。
ちなみにAnotherStoryの略称(?)はアナストorASです
お楽しみください




